飴ー16 ページ16
***you目線***
「今日のゲストはVIXXの皆さんです!」
VIXX「「「あんにょんはせよ!Real.V!V!I!X!X!です!」」」
「様々なコンセプトでカムバックしてきましたが
どのコンセプトが印象的でしたか?」
N「全て印象に残りますがしいていうならERRORですかね?」
「サイボーグですよね?」
Hyuk「そうです!」
そんな話を進めていく。
レオさんが目の前にいるから上手く喋れてるか分からない・・・
何度か目が合うけどすぐにお互い逸らしてしまう。
そんなこんなラジオは終わりを迎えた。
「お疲れ様でした〜」
台本を持ってラジオから出ようとすると
レオさんが撮影の後片付けしてるのが見えた。
あんな冷たそうに見えて気が利くんだ・・・
「あ!」
私はマネージャーに預けた鞄から小さい小袋を取り出す。
「あの・・・
こんなもので悪いんですが・・・」
N「え?」
差し出したのはいくつかの飴。
ほんとこんなもので申し訳ない・・・(泣)
VIXXの皆さんに1つずつ手のひらに乗せていく。
Ken「僕飴好き〜っ!」
Hongbin「ありがとうございます!」
「へへへ。じゃまた・・・」
今度こそ帰ろうとした時にレオさんと目が合った。
Leo「・・・ありがとうございます・・・」
「いえ・・・」
突然話しかけられたものだから冷たく返してしまった。
絶対感じ悪って思われた・・・(焦)
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作者名:VIXXMOUSOU | 作者ホームページ:http://VIXX6MOUSOU
作成日時:2015年2月6日 20時