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分からないー14 ページ14
***n目線***
テグンがなかなかベランダから戻ってこない。
心配になって行ってみると誰かと電話をしていた。
相手は誰かだいたい予想はつく。
ヒョミンヌナだ。
テグンの通話が終わってちょっとしてから背後から近付くとテグンは気付いたのか携帯に向けていた視線をすぐに逸らした。
N「いつまで続けんの?」
Leo「・・・」
N「・・・
もう辞めにしなよ・・・」
僕はそれだけ残してテグンの側から離れた。
テグン・・・
お前は痛いほどヌナに苦しめられてきたんだろ?
なのになんでまだヌナと繋がりを持ってるんだ?
ヌナは・・・
結婚してるんだよ?
テグンをたくさん傷付けた人なのに。
・・・僕は時々君が分からない・・・
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作者名:VIXXMOUSOU | 作者ホームページ:http://VIXX6MOUSOU
作成日時:2015年2月6日 20時