検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:34,794 hit

分からないー14 ページ14

***n目線***



テグンがなかなかベランダから戻ってこない。



心配になって行ってみると誰かと電話をしていた。



相手は誰かだいたい予想はつく。



ヒョミンヌナだ。



テグンの通話が終わってちょっとしてから背後から近付くとテグンは気付いたのか携帯に向けていた視線をすぐに逸らした。



N「いつまで続けんの?」




Leo「・・・」



N「・・・



もう辞めにしなよ・・・」




僕はそれだけ残してテグンの側から離れた。




テグン・・・



お前は痛いほどヌナに苦しめられてきたんだろ?




なのになんでまだヌナと繋がりを持ってるんだ?



ヌナは・・・



結婚してるんだよ?



テグンをたくさん傷付けた人なのに。



・・・僕は時々君が分からない・・・

初めてー15→←別れー13



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
設定タグ:VIXX , LEO , Kぽっぷ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:VIXXMOUSOU | 作者ホームページ:http://VIXX6MOUSOU  
作成日時:2015年2月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。