今日:10 hit、昨日:6 hit、合計:28,157 hit
小｜中｜大
未来の再会 ページ43
幸い、あの3人からは死角になってる席だからバレていない。
聡「わ！あの3人、部長さん方ですね！！さくらさん行かなくてもいいんですか？？」
さくら「私は死んでも行きたくない……すいません！！ビールもう一杯お願いします！！」
あーもーいい。こーなったらヤケ酒だっ！！
聡「さくらさん？！程々にしてください…よ？」
さくら「すいませぇん〜もう一杯〜」
聡「さくらさん、もうそこら辺に……「すいませぇぇん〜もう一杯ぃ〜」」
聡くんの注意も聞かずひたすら飲み続ける私。
ゴンッ。
聡「もう……言わんこっちゃないじゃないですかぁ……」
さくら「むにゃむにゃ〜」
いつの間にか私は突っ伏してたみたい。
もう記憶がなくて何が何だか分からなかった。
ただ覚えてるのはどことなく懐かしいあの感触だけ。
・
・
・
？「何、運べばいいの？」
？「風磨くんお願い〜」
？「うし。わかった。お前ジュース奢りな？」
？「それはさくらさんに言ってよ笑。」
？「確かにな笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆりな - 面白くって、一気読みしました！菊地くんの描写がほんとーにきれいでした！ (2021年8月21日 0時) (
レス) id: 8d3b85f428 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：薔桜 | 作成日時：2021年7月27日 14時
