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未来の再会 ページ41

総務部に着くと早速聡くんを探す。

(聡くん……!!どこ!!)


見回すと、何やらみんなと話し合ってる聡くんを見つけた。



さくら「聡くんっ!!あの、「あ!さくらさーーん!!!」」




声をかけた瞬間ブンブン手を振ってくれる聡くん。

な、なんだ。



聡「さくらさんの歓迎会しようと思ってるんですけどいつがいいとかあります……ってうわっ!!」




歓迎会という言葉を聞いた瞬間、聡くんに抱きついた。



さくら「聡くーーーーん!!ありがとう!!絶対水曜日!!水曜日じゃないとやだよ!!」



私の水曜日の圧にビックリしたのか、聡くんは首を上下に振るばかり笑。


聡「わ、わかりました!!では水曜日ですね!!」



聡くんはキラッキラな笑顔を見せると、予約しなきゃーと言って去っていった。







さくら「やったぁ!!!!!!」









だけど、私は知らなかったの……あの二人がどのお店を予約していたかなんて……。

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ゆりな - 面白くって、一気読みしました!菊地くんの描写がほんとーにきれいでした! (2021年8月21日 0時) (レス) id: 8d3b85f428 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:薔桜 | 作成日時:2021年7月27日 14時

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