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それぞれの役割 ページ24
誰もが産まれながらにして光を持っている。
でも時には影が差す。
そこが闇になる。
それが増え、不の感情であふれる…
すなわち、闇に染まると、
その人は闇の住人とされ、ルローグに住むことになる。
そのまま闇が増え続け、闇があふれると
魔物になってしまう。
松陽も松陰もそうなることを防ぐためにそれぞれ、役割が存在する。
松陽の役割“光を守る”
これは、誰もざ産まれながらにして持っている光を守ること。
闇に染まらないように守ること。
松陰の役割“闇を正す”
これは、闇に染まってしまった光を元に戻すこと。
魔物にならないように正すこと。
闇の都に住んでいるからと言って、
松陰は闇ではない。
闇を正す光の存在である。
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作成日時:2017年11月24日 21時