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国について ページ14
小さな島国であるレルリグリーラーンは他国との貿易はなく、自給自足の国である。
国の北西には樹海が広がっており、ラルクール側(北側)の森は“実りの森”とも呼ばれており、季節で様々な果実や山の幸が採れる。
一方、ルローグ側(西側)の森は“遭難の森”とも呼ばれており、薄暗く魔物も多い。そのうえ、名前の通り遭難者があとをたたない。ルローグの住民でもあまり近寄らないが、魔石が採れるため、迷わない松陰に採掘の依頼が来ることもある。
国の南には岩山が連なっており、草木は枯れ、荒れ果てている。
誰も近寄りたがらない。
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作成日時:2017年11月24日 21時