鬼が唯一恐れた女（鬼滅の刃）

拾伍ノ型 ページ16

緊急柱合会議、に御呼ばれされた私達。




『に、兄さん・・・』




「言葉遣いには気を付けるんだ・・・柱の前だ」




は・・・柱。




なほちゃん達の話からちょくちょく出てきて




すごい事は知っていたけれど




目の前にすると、オーラが他の人達と違う。




強い人たちが放つオーラだ。




あ、時透くん・・・甘露寺さん・・・




胡蝶さん・・・え？冨岡さん離れたところで何をしているんですか？




とりあえず、知っている人の顔があって安心した(ふぅ)




「うむ、なぜこの二人が御呼ばれしたんだ？ただの隊士、ましてやそこの女子は隊士でも何でもないじゃないか？」




燃えるような赤い髪、(綺麗だなぁ)この人は多分炎柱の煉獄さん。




「そこの兄、派手じゃないなぁ！俺が派手にしてやるぜ？」




「兄さんは、とってもかっＫ(兄さんに口を塞がれた)・・うぐっ・・・。」




この派手な男の人は、音柱の宇随さん。兄さんはとってもカッコいいんだからねっ！ふんっ！



「(はぁぁぁ、またこの兄妹に会えるだなんて、嬉しいわぁ)」




甘露寺さんと目が合った！私はまだ目が合わせられないけれど・・うぅ・・・




「冨岡さん、御館様がこのお二人をお呼びになったのは、昨夜の件が関係しているんでしょうか。」




「・・・(知らない)」




「黙っていないで、何とか言ったらどうですか？」




胡蝶さんと冨岡さん何かを話している。




胡蝶さん怒っているっぽい




冨岡さんはいつでもカッコいいわぁ(甘露寺さん風)




「御館様の御成りです！」




・・・来た！

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