二章:或る悪魔の従者〜魔王と召喚〜 ページ10
そして上司が不機嫌になってから数日。
ノワール「クフフフフ。ようやくあの方に出会えますよ!」
夢主「あそこで粉々になってるやつは一体n」
ノワール「クフフフフ。」
夢主「何にも言いません。」
雑用係を二人呼び、召喚に応じた。
呼び出された先は、戦場だった。
眉間に小さい穴が開き、即死している。
太陽光の収束か?
リムル「おいお前ら、逃げた奴が一人いる。そいつを生かして捕らえて、このランガに届けろ。」
スライムの姿だが、禍々しいオーラを感じる。
ノワール「おぉ、新たなる魔王よ!初仕事を任せて頂き光栄です。これほどの供物は久々ゆえ、張り切ってしまいますね。今後ともお仕えしても宜しいのでしょうか?」
月白色のスライムは、面倒くさいやと言わんばかりにいい加減な返事をした。
リムル「まずは役に立つことを証明して見せろ。行け!」
ノワール「お任せください、偉大なる
ああ、この量の供物を・・・こりゃ最高の肉体が作れそうですね。
ノワール「禁忌呪法:
無事受肉すると、上司とともに獲物を追い出した。
主に褒めて貰う為に役立って貰う、そういう認識で生かされているだけの哀れな獲物に。
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アギト - 。さん» 外しました。作成時に消し忘れてました。ありがとうございます。よろしければ小説見てってくださいねー。 (2020年2月14日 18時) (レス) id: da35e89561 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外して下さい。違反ですよー。 (2020年2月14日 16時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幻想作家 | 作成日時:2020年2月14日 16時