六章:開国祭前日〜勇者マサユキ一行登場〜 ページ38
セナ「勇者マサユキ?」
ミョルマイル「はい。閃光のように目にもとまらぬ動きで敵を倒してしまうというお方ですぞ!実は私、ファンでしてな!」
知らなかった・・・。
というか勇者ってそんな簡単にいるのか?
勇者が世界に発現した気配はないし・・・。
セナ「それ・・・本当に勇者なのか・・・?」
歩きながら考える。
すると。
ジンライ「あんたが噂の魔王様かよ?」
ジウ「マサユキ様、速くこの魔王を倒してこの地に平和を・・・。」
等々と飛び交う飛び交う。
リムル様は困っているようだが、どうすれb
シオン「・・・・(怒)」
セナ『シオンさんストップストップ!禍々しいオーラが出てきそうですよ!?』
ソウエイ『シオン。ここで絶対暴れるな。』
大変だった。
ユウキ「なにしてるのマサユキ君。」
あれは・・・たしか、自由組合総帥、ユウキ・カグラザカとかいう人か?
目が合った瞬間、魂を垣間見たが・・・。
奴は・・・・いや、考察は後にしよう。
なんとかユウキとリムル様の説得で矛を収めたようだ。
リムル「ったく、面倒だな・・・ていうかあれ本当に勇者?」
セナ「ミョルマイルさんから散々伺いましたが、どうもそんなに強そうには見えない・・・。」
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アギト - 。さん» 外しました。作成時に消し忘れてました。ありがとうございます。よろしければ小説見てってくださいねー。 (2020年2月14日 18時) (レス) id: da35e89561 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外して下さい。違反ですよー。 (2020年2月14日 16時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幻想作家 | 作成日時:2020年2月14日 16時