前世暗殺者の転生魔界生活〔魔主役〕 (ページ7)

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✝✞✟ ページ7

現在使い魔召喚の儀真っ最中

無害そうな奴がいい

あの豚みたいな使い魔がいい
ニット帽のやつ召喚できてない
俺も召喚したくない変われ

あ、次ココのばんじゃん

ｺｺ「ﾌｩ～…よし」

猫「ニャアアアン!」

出てきたのは猫又だった

ｺｺ「え…猫又？可愛い……」
猫「ﾆｬｧﾝ!」

きちっとしやがって
また面倒なやつ出てきたよコンチクショウ

ﾄｰｽ「次僕のばんか」
ﾄｰｽ「いってきらー」

ﾄｰｽ「えっと、血で丸を書く……」
ﾄｰｽ「そして火につけると……」

白「ピュオ」

なんか白くて所々に氷ある鳥出てきた

まぁお前の家庭能力アイスキャッスルだからねぇ

こおりっぽ

モモノキ「次ーAさんよー」

呼ばれちゃったお
行きたくないお
ｺｺｻﾝが圧かけてくるお
怖いお

『…………ｹｯｷｮｸｶﾖ(超小声)』

さっさと終わらせて家帰りたい
マジで

自分の血を出して羊皮紙に丸を書く
そして火につけると……

ｸﾞﾘﾌｫﾝ「ギャオオオんん！！」
ﾏﾝﾃｨｺｱ「ティオ!」
ｼｰｻｰﾍﾟﾝﾄ「グォォ」
ｻﾗﾏﾝﾀﾞｰ「フシャァ」
ﾋﾄﾞﾗ「シャアァ！」

うっそだろおい

ﾎｯﾄ「はいここでこの作品の作者ホットミルクココアが解説いたします!A様は吸血鬼の血が入っており吸血鬼は複数の使い魔を所持するという設定でお願いします!あと家系能力が……ね？察してくだせぇ!」

ｶｶｵ「ココアさんあまりお喋りは控えて下さい」

ﾎｯﾄ「解説終わり！スクロールお疲れ様!」