したいし。されたい。【そら組】【反応集】

【事故に遭ってしまった】ﾘｸ ページ35

ほんの一瞬のことだった。
眼の前には大きなトラックの影。

もう。遅い。

(解釈違いあればごめんなさい…！！、事故に遭ったところから、や、入院で目が覚めた時、などメンバーによって変わります)

＿＿＿＿



・メトさん・
「ッA！！！」

手を伸ばすも間に合うはずもなく。震える手で、声で、救急車を呼びます。
搬送後、数十時間の時が経ち、目を開ける。トラックの運転手は居眠り運転だったそう。

＿「…ばか、もっと早く起きてよ…」
…ごめんね？大丈夫。私は無事だから。ほら、涙を拭って？。ね？



・テトさん・
「もう、…冷や冷やさせるようなことしないでよ！！」

ゆっくりと目を開くと、視界の横から身を乗り出し、私の顔を覗き込んでいる彼。
目元は酷く赤らんでいて、涙で顔はぐしゃぐや。彼とまた喋ること、笑い合うことができるとおもうと、自然ともらい泣きする。

＿「な、っどこか痛いの！？、と…取り敢えずナースコール…！」
…大丈夫だから、落ち着いて、それはまた違うボタンだよ…！



・ななもんさん・
「！、痛いところは！？、息しにくいとかない！？」

目を覚ますと、はっとこちらを向いて、慌ただしく状態を確認してくる彼。
彼は確認が終わった後、緊張の糸がほどけ一気に涙腺が崩壊してしまいます。

＿「も、…本当に心配した。」
…心配かけてごめんね、大丈夫。私はここにいるよ。



・せいじさん・
「置いてかないで、っ…お願い、やだよ、ねぇっ…！」

過呼吸気味になりながら、貴方を抱え、救急車を呼ぶ彼。
救急車のサイレンが近づく事に、彼の呼吸が乱れ過呼吸が悪化していきます。周りの人の手を借りながらも、無事、病院につくことができました。

＿「は、…っA…？」
…ここに、いるよ。せいじさん。

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