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耳「“
両手を広げ､満面の笑みでそう告げる耳郎に､エースはまたもや呆然とする｡
ｴｰｽ「……え？ど､うあ……は？えっと……
“
ﾊﾙﾀ「ちょっとエース！折角の耳郎からの1度っきりのチャンスを逃す気?!」
ﾏﾙｺ「男なら腹くくれよよい｡」
耳「アンタらねぇ……//これ結構恥ずいんだぞ……ほらエース､返事は？凄い恥ずいんだけど……」
ｴｰｽ「え？あっ……姉貴､いや､響香｡」
ｻｯﾁ(俺達は今から空気だ｡いいなぁ？)
((了解〜))
ｴｰｽ「……“
勢いよく頭を下げて､右腕を差し出す｡答えは勿論……
耳「“
「「おめでとう!!!」」
周りから拍手喝采が響く｡このプロポーズで､今回の宴は大いに盛り上がる事だろう｡そこで､ナース長のリサが､耳郎の横に立つ｡他のナース達も同じ様に立つ｡
ｻｯﾁ「え？なになに､どうしたん？」
ｲｿﾞｳ「今度はナース隊からの報告か？」
ﾘｻ「私達と言うより､耳郎からかしらね｡」
ﾗﾅ「ほら耳郎ちゃん！皆にアレ言わなきゃ！」(小声)
耳「う､うん……あのさ､エース！みんな！じ､実はですねぇ……あのぅ……ﾎﾞｿﾎﾞｿ」
ｴﾘ「耳郎ちゃん！確りして！」
ｻｴ「さぁ大声で！」
耳「うぅ……//じ､実は！ウチ……に､妊娠しましたァ！！///」
「「「えぇぇぇえぇぇぇぇえ??!!!??!」」」
ﾋﾞｽﾀ「そ､それは､エースとの……？」
耳「〜〜ッ///」ｺｸｺｸ
ｴｰｽ「……〜〜〜ッ!!?///」
ｵﾔｼﾞ「グラララ！おめぇ等！今日は盛大に祝うぞぉ！」
「「おぉぉぉぉ!!!!」」
その日は､エースと耳郎が始終揶揄う兄達により､真っ赤の顔をしていた｡それと並行して､いつも以上に料理が豪勢になり､宴は大いにに盛り上がった｡
火拳編 END
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雪華 - 分かりました!楽しみに待ってるね! (2019年4月7日 13時) (
レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
現世君(プロフ) - ミリアさん» リクエストありがとうございます！素敵と言われてとても嬉しいです！ご期待に添えるよう務めて参ります！！ (2019年4月7日 13時) (レス) id: 6fd2ddfd74 (このIDを非表示/違反報告)
現世君(プロフ) - 雪華さん» ごめんなさい、やります！他作品で少し時間を使っておりまして……あと短編集をやった事がないので、他の方の作品を見本にしているので、もう暫くお待ち下さい！ε≡ ヽ＿＿〇ノ… ＿|￣|○ (2019年4月7日 13時) (レス) id: 6fd2ddfd74 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - またリクエストでプロポーズと妊娠編でエースとローの話と子供が戦利品の悪魔の実を食べて周りが大騒ぎ話や耳朗の英語の勉強会の白ひげ編とロー編話と立ち寄った島を探索してたら罠で耳朗と閉じ込められる話をお願いします。いつも素敵な作品にしてありがとうございます (2019年4月7日 12時) (レス) id: 45b985bd75 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 私のリクはまだですか? (2019年4月7日 12時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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