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告白 ページ31

更新できず、すみません!

忙しかったため、出来ませんでした。

本当に申し訳ありません!

お知らせしとけば良かったですね(--;)

急なんですが、どうぞ!

________________

貴「クシュン(>д<)
風邪引いたかも。ズズッ」


鼻をごしごしと拭いていると、廊下の奥の方から、声が聞こえた。



?「A〜」



この声は・・・





エレン!?



どんどん近づくその声と顔は、案の定、エレンだった。



貴「エレン、どうしたの?」


エ「Aに用があって…‥って、なんでそんなに濡れてるの!?」


貴「なんかバケツがバシャーってなって(笑)」


エ「へぇー。(どうなったらそうなるの(゜゜;))
そ、それよりもね……」


貴「うん、何?」


エレンは手で髪を軽くワシャワシャと乱し、乱したかと思うと、急に抱きしめられた。


貴「エ、エレン!?////」


エレンの胸はとても広く、鼓動がとても聞こえる。


その鼓動はとても速かった。



エ「ごめん。急に…‥。
けど、俺……俺……‥


Aのことが好きだから、こんなことしたんだ!//////」


貴「へっ!?///」


顔を見ようとするがエレンの手が私を強く抱きしめていて、見れなかった。


エ「理由がとってもおかしいんだけど、俺、Aのことが好きだから、その、えっと…‥//////」


エレンの鼓動はこの時とてもクライマックスに近かったと思う。


さっきの鼓動も速かったが、今はその何倍も速い。


病院に言った方が、いいレベル(゜ロ゜;


エ「と、とにかく俺、Aの事が好きだ‥…。
誰よりも幸せにしてみせるから、付き合ってください!」




その時私は知らなかった。


リヴァイ兵長が見ていたことを。

敵~エレン~→←疑問~リヴァイ~



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設定タグ:リヴァイ , 恋愛 , 進撃の巨人   
作品ジャンル:アニメ
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山むー - サクヤさん» サクヤさんの言葉、とても心から嬉しく思いました!書いてよかったなと思います!本当にありがとうございます。 (2017年3月23日 3時) (レス) id: 9532103ce8 (このIDを非表示/違反報告)
山むー - サクヤさん» コメント、ありがとうございます!久しぶりにここに来てメッセージがあったのでびっくりしました。私は今この小説、他の小説も書けない状況となっております。応援のメッセージを頂いたにも関わらず、ご希望にお答えできなくてすみません。 (2017年3月23日 3時) (レス) id: 9532103ce8 (このIDを非表示/違反報告)
サクヤ - めっちゃいいじゃないですか!! あの終わり方大好きです (2017年2月2日 8時) (レス) id: 18ba645ccb (このIDを非表示/違反報告)
サクヤ - 山むーさん!なんですかあの終わり方は!?あの中途半端な終わり方は!? (2017年2月2日 8時) (レス) id: 18ba645ccb (このIDを非表示/違反報告)
山むー - ほのさん» ほのさん、ありがとうございます(泣)ほのさんのコメント、いつも嬉しく思ってました。ほのさんのおかげで、頑張ってこれたと言ってもいいほどですよ、本当に!今まで応援してくれてありがとうございました(。>д<)ほのさんの方の小説、頑張ってくださいね(●^o^●) (2016年5月2日 21時) (レス) id: c21dec58d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山むー | 作成日時:2015年11月25日 19時

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