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『オッパ嫌い、無理』
JH「ゲームじゃん」
『そっちがその気なら…』
持ったボールを外野に回す。暫く回していたボールだけど、ソンチャンに取られて、けどそのボールを上手くキャッチ出来た。
XJ〔いだっ、何で俺？！〕
SC「はは、ヌナ強い〜」
見後にドジュンを撃ち抜いた。
後ろでマクオッパが、エギ上手いねえ、とぴょんぴょん飛んでいる。
その後はもう、ひっちゃかめっちゃかで。
男子校の運動会のような現場は揉み合いになって、試合にならなくなって、時間切れで終了。
結果、白チームが勝つことが出来た。
『…疲れた』
RJ「だから言ったじゃん、怪我ない？」
『うん、無いよ』
YY〔Aー！スラッシュあるってー！〕
『〔本当？！行くー！〕』
RJ〔あ、ちょっと〕
直ぐに休憩時間に入って、ヤンヤンが呼んでいる声がしたからそちらに駆け寄る。
後ろから同じように足音が聞こえるから、多分ロンジュンも着いてきている。疲れすぎて、ヘトヘトっぽいけれど。
YY「おーいい絵だよ」
RJ「何が？」
YY「二人が仲良く並んでスラッシュ作ってるの」
『ロンジュナ、カメラの前では笑おう』
二人でスラッシュを持って、カメラに向かってわざとらしく笑顔を向けてみた。
何その笑顔気持ち悪い、とヤンヤンが言うから、二人でスラッシュを掛ける振りをしておいた。
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年11月29日 21時
