世界一熱い運動会 ページ43
.
JM「あいぐあいぐ、可愛いねえ」
『うん、可愛いでしょ』
CL「眩しいでしょ、サングラスあったから使いな」
『おお、メンバーより気が利くね』
YY〔聞こえてるよー〕
今回はいわゆる、セーラー○ーンヘアにしてもらった。お団子から、ちょっと髪の毛が出ている。
チョンロから貰ったハートのサングラスをかけて、みんなが集まっている場所に向かった。確かに外は暑いし、日差しがすごい。日焼けしちゃいそうだ。
ST「Aは今日、競技には参加するの？」
『うん、参加出来そうなものは…逆に私が出たら力加減してくれて、勝つかもよ』
HC「しないだろ」
『わ、ヘチャン』
私たちの元にやってきたのは、私達と別の色のTシャツを着ているヘチャン。つまり、敵チームだ。
今日は前半MCも任されているらしく、クマの耳までつけてやる気満々だ。
HC「ヒョンたちがそうしても、少なくとも00ズメンバーは手加減しないよ」
『そっちにはロンジュン居るし』
HC「ロンジュンを利用するな」
『だって私が怪我したらどうするの』
HC「俺はお前がどんなにアクロバティックな動きをしても怪我をしたところを見たことがないよ、テンヒョンみたいに軟体動物なんじゃないの？」
なんてヘチャンと話していると、ジョンウオッパが「敵チームと意見交換しないの！」と間に入ってきたので話は終わった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 661人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年11月29日 21時
