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カムバの度に可愛いを更新しまくって、ファンが増えまくるのか。
…もしかしたら、Aのツインテールだって見れていたかもしれない？そう思うと少し、惜しいな。
CL「ヒョン、戻ってこーい」
HC「こいつ自分の彼女で妄想してるぞ」
MK「それくらい許してやれよ…」
RJ「別に変な妄想してねぇよ…ただ、可愛いコンセプトのAってどんなかなって…」
リボンとか付けちゃって、はは、絶対かわいい。
今度可愛い服とか買って着せてみようかな、流石にそれは俺がやばすぎる？
JS「…でも、ヌナはやっぱりNCTが合うと思う」
HC「まあな、このネオなコンセプトに合う子なんてそうそう居ないし、Aで良かったと思うよ」
JM「それは大前提の話だよ」
なんて、年末ステージを前に待機中の暇潰しをAの話題で埋めようとしている俺たち。
そんな俺たちの意図が通じたのか、楽屋のドアがノック無しに開いて、話の主人公が登場した。
『NCT DREAM先輩〜』
MK「何それ笑」
YY「こんにちは〜」
CL「ヤンヤンも居る、どうしたの？」
『先輩に挨拶しに来ただけだよ、ていうか何見てるの？』
スマホの中を見られそうになって、慌てて隠した。
すると、何か彼女にやましい事でも…？とAがめちゃくちゃ疑わしい目で俺の事を見てきたから、慌てて首を横に振った。
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年11月29日 21時
