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RJ「おいジェミナ、Aが死ぬ」
JM「えへへ、ごめんね」
『ロンジュンの所に行こうとしたら、捕まっちゃって』
RJ「うん、よろしい」
ほらカイロ使って、と熱々のカイロを渡してくれた。
温かいね、と言うと、Aのために温めてあげたんだから、と言われてちょっと照れくさくなる。
JM「ワオ、ソースイート！！！」
JN「はいはい、お邪魔になるから俺たちは行こう」
JM「えー僕のAでもあるでしょ！！」
JN「分かったから、ね」
A〜って叫びながらジェノに引き摺られて回収されていくジェミンに小さく手を振っていると、ロンジュンが私の顔を温かい両手で包んでこちらに向かせた。
『〔なあに〕』
RJ〔別に〕
『〔んふふ、〕』
RJ〔…何〕
『〔別に？笑〕』
カメラがあるからキスしちゃダメだよ、と言うと、俺そこまで馬鹿じゃないんだけど、と呆れられる。
なんて二人で見つめっていると、ロンジュンがハッとした顔して、何だろう？と思った瞬間。
RJ「…やーイヘチャン！！！」
HC「えへ、Aの頬っぺ冷た〜！」
RJ「こいつ…！！！」
『え、あ、』
ちゅっ、と頬に触れた感覚がしたけどそれはヘチャンのものだったらしく。
怒ったロンジュンがヘチャンを追い掛けに行ってしまって、急に取り残されてしまった。
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年11月29日 21時
