Twinkle Star Ⅱ (ページ27)

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けれど、時間を見つけては一人暮らしのAの家に行って一緒にご飯を食べたり、一緒に寛いだり…カップルらしいことをしていて。

職業柄、普通のカップルのようなことをしてあげられなくて申し訳無かったけどそれはお互い様だったから、今出来る最大限の恋人らしいことをして満足している。

YY〔大丈夫だよ、これからも俺が着いて行って、存在感消してあげるから〕

『〔ええ…〕』

YY〔まるで二人の空間にしてあげるよ。てかもう一人呼んで2:2にするのもアリじゃん〕

『〔そんな私達の為に頑張らなくていいのに〕』

YY〔何言ってるの、こうやって来たらロンジュンが奢ってくれるじゃん〕

RJ〔それが狙いかよ…〕

ヤンヤンは店員さんを呼んでお肉を追加した。こいつ、勝手に俺が奢ることにしてやがる…

『〔とりあえず、お肉食べなよ。温かいうちの方が美味しいでしょ？〕』

RJ〔じゃあ今出来たお肉あげるよ〕

『〔ふふ、ありがと〕』

YY〔はあ、結局ラブラブじゃん〕

ぱっと目が合うと、嬉しそうにニコッと笑う。

あー…こうやって俺はこの先もずっと、この子に振り回されるんだろう。

RJ〔マジで余所見するなよ〕

『〔うん、ロンジュンしか見てないよ〕』

キラキラの星空みたいな瞳に吸い込まれそうになった時、丁度追加のお肉が運ばれてきて慌てて目を逸らした。

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ロンジュンさんとの恋模様いかがでしょう🤭

もし宜しければお好きなお話にハートボタン押してみてください💕皆様がどんなお話が好きか…とか分かるので大変助かります…

早くNATIONのお話書きたいので頑張って進めて参ります…

※右端のお星様も是非🌟

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