Twinkle Star Ⅱ (ページ23)

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『オッパ、重い』

JW「んー？」

『重いってば…潰れるよ私……』

ヘチャンから逃げ切った、というかドヨンイオッパに回収して貰えたと思えば今度はジョンウオッパだ。

この犬は、少しでも構っていないと寂しくて死んじゃうのかな…？

JW「Aと居ると落ち着く…」

『ふふ、何で笑』

JW「何でかな、分からないけど。年下なのにたまに年上っぽいよね」

『オッパの精神年齢が低いんでしょ』

背中から抱き着いて来ていたオッパはその言葉を聞くと、そんなことないもん、と言って急に離れた。

JW「オッパの事を馬鹿にするんじゃないよ」

『ええ？笑』

JW「へへ、冗談。ねえ、今度美味しいの食べに行こうよ。オッパが奢るから！」

『奢ってくれるの？ふふ、なら有難くご馳走になろうかな』

そんなことを話していると、ジェミンとジェノが仲良くこちらにやってきた。

何話してるのーって笑顔を見せるジェノは、昔と変わって随分体つきが…逞しくなって。

『ジェノヤ、今度一緒にジム行く…？』

JN「ええ…？」

JM「Aがこんな筋肉ゴリゴリになるのは嫌だよ…」

JW「ロンジュン泣くよ」

『はは、泣かせるのは良くないからやめておくね』

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