弟は悪魔に変わった4 ページ9
「あぁん…」
胸の突起を吸われ舐められを繰り返され、抱き寄せられると私はチュッとほっぺにキスを落とした。
「っ!?以外と大胆な事する様になったね…」
と言うと、修功は顔を赤らめた。
「やるなら…。ここにして欲しかった?」
と、私は唇を指さして言った。
「うーん、じゃあしてくれる…?」
あっ…。今キュンとしてしまった。
私は、頬を押さえてキスした。
「んっ…」
「んぅ…」
お互い色っぽい声を出すと、修功は足を絡めてきた。
長いキスに息が続かないと思い、離れようとするとすぐに離してくれた。
「息苦しかった?ゆっくり息整えて」
「うん…。ありがと」
息が整った、と思ったら次は修功からキス。今度は舌を絡めていき深くなっていく。
「ん…はぁ…」
「ふふっ、姉ちゃん。可愛いよ」
「!!」
メガネを外して髪が濡れてる状態でそれを言ったもんだから、恥ずかしくて言葉が出なかった。
「…寝よっかぁ」
「うん…。ぎゅーってして良い…?」
「うん!ぎゅーってして!僕も、ぎゅーってするから!!」
これまで弟として接してた三人は皆悪魔化して荒んだと思っていたのだが修功は無邪気(?)なままで修功には本心を明かせる。
私達はお互いに強く抱き合って眠った。
まさか、
これを颯に見られてるなんて思わなかった。
「抜け駆けカァ…。ソレ凄クズルイヨ?姉ちゃん…。覚悟シテナヨ…?」
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作者名:亜沙美 | 作成日時:2018年1月9日 18時