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弟は悪魔に変わった2 ページ7

逆に抵抗なんてできない。今、拓司と手錠で繋がっているというのに。



お互い裸になり、

「始めようか…。俺の芽衣」

これが始まりの合図だ。

「はい…」

私は弟だと思っていた男に従い抱き着く。

逆らったら、更なる調教を喰らう。


「ん…いいこ。ご褒美あげるからね」

拓司は深いキスをしながら私の背中に太ももに胸に触れ、快感を覚えてしまいそうになると同時に息苦しくなる。これのどこがご褒美なのだろうか。


「っ…。ひゃあぁっ…!」

「足りない、足りねぇよこんなんじゃ…。もっと、もっト食ベテアゲル…アハハッ!」

「やっ…あぁっ!」

今日は早めに壊れた。

このまま、私はされるがままだ。

「芽衣。ほら、おいで?」

「っ…あぁっ…ん…!」

「なかなかの感触だろ?芽衣、どうだ?」

「はぁ…ぁ…。うぅっ…拓司…!」

「そんなニ快感に耐エるのが必死か…。そろソろ溺れろヨ…こノ快感ヲ、忘レラレナクテ俺ニ欲スル位ニ…!」

拓司が下半身のモノを奥に入れてきた。

「あっ…あぁっ…!」


「良イヨ…?モット、モット俺ニ溺レロ…!」

弟は悪魔に変わった3→←弟は悪魔に変わった


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作者名:亜沙美 | 作成日時:2018年1月9日 18時

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