私と東大王の色恋沙汰 (ページ2)

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弟はドSだった2 ページ2

強引に腕を引っ張られて拓司の部屋に連れ込まれベッドに押し付けられる。

「…何するつもり？」

「芽衣の頭で分からないなら、芽衣の体に分かる様に『調教』しないとな…」

妖しい眼差しと共に何かを欲する様に舌をペロリと出した拓司。何が始まるんだ…！？

「うるせぇ！お前のモノになんかなってたまっ…って…何してんの…！」

ジャケット、ブラウス…。次々に拓司はアタシの服を脱がせていく。

「…！」

「やっと察した？…今から始まるコトが何なのか」

やっとアタシは恐怖というものを覚えた。

これはあくまで俺からのお仕置きの一環。

「ふふっ…芽衣、イイよ…。もっと、もっとできる…？」

「拓、司、止めっ…あぁん…！」

胸に触れると芽衣は予想以上にイイ声を出す。胸は思ってた以上に柔らかかったし(笑)

「手だけじゃ足りねぇなぁ…。口でもイッちゃおうかな…」

俺の中にあったストッパーは見事に外れて、我慢なんてできたもんじゃなかった。

「～っ！」

胸の突起に口を近づけて吸って舐めてを繰り返した。

「ゃ、ぁ…」

足リナイ、モット…。

「ひゃあ…！」

あ、Sな俺が出てきてしまった。

「芽衣、結構可愛いぞ？可愛いまんまでいてくれよ？…今日は俺のモノなんだから」

「はぁ…あぅう…！」

今日だけだと思うなよ？

明日、明後日は可愛い可愛い俺の弟達が愛でてくれるんだから…なぁ…？