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弟はドSだった ページ1
期待外れだったらごめんなさい。
結構性的です。不快に思う方は直ちにバックして下さい。
これは、私が見た二大悪夢の片割れである…。
アタシは夜遅くに帰ってきた。←(私の一人称はなぜかアタシだった)
「おかえりー、姉ちゃん」
「…あ?」
恐らくストレス溜まってたんじゃないだろうか、と今思う。
「姉ちゃん、頼むから早めに帰ってきて」
「うるせぇ、お前らに関係ねぇだろ?」
「俺からも、できれば早めに帰ってきてくれ」
「弟の分際でアタシに指図すんな!」
「指図なんかしてない。早めに帰ってきてくれってだけだろ?」
「うるせぇな」
「だから聞けって!」
「お前らにアタシの気持ちなんか分からないだろ!」
「…これだけ言っても分からない?」
「おぉ、分からねぇなぁ」
なんで私はこんなにヤンキー口調なんだろう…。←(私の中で黒歴史が蘇ってくる…)
「言って分からない人には痛い目に遭ってもらわないとなぁ…」
拓司の目が妖しく光る。
「芽衣、ちょっと来い」
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作者名:亜沙美 | 作成日時:2018年1月9日 18時