家に帰って扉を開けると何故か神様達が居ました！

19話 ページ20

タ「茜？何故教えてくれないんだ？」『うるうる(˘•̥ω•̥˘)』


貴「え、あ…いや、その…。(言えない…いや、言ってもいいんだろうけどさ…言ったらさ？タケ達ショック受ける気がするから、見せないないようにしてたつもりなんだけど…。)」


タ「？」『うるうる(´•̥ ω •̥` )』


貴「(ざ、罪悪感がヤバ過ぎる…さ、流石タケだな…ど、どうやって言おう…。)」


ん？皆どうかしたかな？…え？何故今タケに迫られているのか？…それは、今から一時間前の事になる。←


〜 一時間前 〜


貴「♪」『ピコピコ！』


あぁ！タケが、モタが！可愛い過ぎる！他の子も凄く可愛い何これ最高！あぁ！このままジラも出てきてくれたらいいのに！神様のイタズラッ子！←


そう…ただ俺は、一血卍傑で遊んでいただけなんだ…だが…。


タ「？茜？」


『ビクッ！』貴「…お？タケ？どうかしたか？」『バッ！』


タ「さっきから何をしているんだ？」


貴「ん？ん〜……まぁ、タケ達が気にするような事じゃないかな？(ヤバイヤバイヤバiry)」←


タ「？」


皆に説明しよう！実は、タケ達にはタケ達のゲームがあるという事は言ってはいるが、自分がしていると言うのは内緒にしているのだ！なので、さっきまでやっていたアプリはタケ達のゲームである為、それをタケに見られそうになりタケは隠し事を聞き出そうと思い茜にめげずに聞き出そうとしているので、茜はどう説明しようか今に至るのである！


タ「…茜、何故隠すのだ？俺も茜と一緒に見たいんだ…俺がこんなにも頼んでも、駄目なのか？」『(´；ω；｀)』


待って、そんなショボ〜ンと泣きそうな罪悪感を感じるような顔で俺を見るの？なんか、俺が悪い事してるみたいじゃん…しかも心がっ…痛い!?←


貴「グッ!?そ、それは……悪い、タケ…幾らタケの言う事でもこれだけは聞けないんだ…本当にごめん。」


タ「…分かった…諦めりゅ。」『(´；ω；｀)』


貴「うぐっ!?」『＝(；´Д｀)⇒グサッ!!』


クッ…タケが泣くのなら言うか？いやでも、タケ達がもし自分が本当はアプリのキャラで八百万界は作られた世界だなんて知ったら…やっぱり駄目だ!?実際にそうだとしても今じゃない!?もう少し経ってちゃんとそういう場を設けてから言うべきだ！ここは隠すべきだ…タケ、ごめんな。


貴「…タケ、本当にごめんな。」


タ「…いや、茜が謝るべきではないさ…俺は、ただ茜の…。」


『ガチャ！』

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