3話 ページ5
ゴ「あの人？」
貴「や、ヤバ!?」
この状況絶対危ない…僕が!?←
貴「ちょ、君達僕の部屋に入って！」
全「え？」
貴「いいから早ｋ「怜〜帰って来たわよ〜？」 ヒッ！は、早く！おおお願いだから!?」
キ「ていうかあんた誰？あとさっきの声はあんたの知り合い？で、なんであんたさっきから怯えてんの？」
貴「今はそんなのどうでもいいから早ｋ「見〜つけた☆」(ギュッ☆)ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」
え？誰かって？…僕にとっては恐怖の大魔王であり天使の皮を被った母上です。←
母「ただいま〜怜！久々の貴女のお母さんよ〜？甘えたかったら遠慮なく甘えてもいいのよ〜？」
貴「何言ってんの母上!?僕の歳を考えてよ!?あと今日は帰って来れないって言ってたでしょ!?なんで帰って来ちゃってるの!?」
母「いや〜実はね！あれから色々あってなんか帰っていいって言うから久しぶりに帰ろうかなと思ったのよ☆」
貴「僕の平凡な日常を返せぇえええええええええええええ!?」
止めてくれ!?僕の唯一の楽しみを潰さないでくれ!?
貴「僕は絶対嫌だからね!?」
母「えー、良いではないか良いではないか！さー久しぶりに外の世界に行こうじゃないか我が娘よ☆」
貴「嫌ったら嫌だよ!?学校行くのだって嫌なのに行ってるんだからね!?もう今日は家から一歩も出ないよ！」
母「たまには外に出なきゃ駄目よ！新鮮な空気を吸わないと…脳が腐っちゃうわよ？」
貴「え!?何ここは腐海か何かなの!?」
母「全く…ヒモのくせにちゃんと言う事ぐらい聞けないものかしら？」
貴「言ったね!?そうですよヒモですよ！貴女のヒモ娘ですよ！何なら犬のように鳴きましょうか!?」
母「卑屈な娘って…。」
貴「ああごめんなさいね！僕が悪いんですよ全部！！」
母「すぐ怒る娘って…。」
…うん、犬とハ◯ミは使いよ◯のネタだね。←
ゴ「…えっと…誰？」
母「ん？…あら〜怜の友達？それとも…怜やるじゃない！」
貴「ちょっと待って変な勘違いしないで母上!?この人達はそういうのじゃないから！それと母上帰っていいじゃなくて仕事ほっぽり出して帰って来たでしょ!?」
母「ゲ!?なんで分かったの？」
そんなの決まってるじゃん！
貴「いつでも母上の情報は僕には筒抜けなんだからね？」
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SIKTUO(プロフ) - ムスカリさん» ありがとうございます！コメも遅れてしまいすみません！更新頑張りますね！気分になりますが、何卒これからも宜しくお願い致します(〃・д・) -д-))ﾍﾟｺﾘﾝ (2020年9月23日 17時) (
レス) id: 3fed230362 (このIDを非表示/違反報告)
ムスカリ - とっても面白いです！更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年4月7日 8時) (レス) id: 562931235a (このIDを非表示/違反報告)
SIKTUO(プロフ) - 車さん、本当にありがとうございます！ (2019年12月3日 8時) (レス) id: 49806a1697 (このIDを非表示/違反報告)
SIKTUO(プロフ) - おはようございます！本当ですか！そう思って頂けて嬉しいです！更新早く出来るよう努力してみますので、応援宜しくお願い致します！ただ気まぐれ更新となりますので、どうか首を長くしてお待ち頂けると幸いです！ (2019年12月3日 8時) (レス) id: 49806a1697 (このIDを非表示/違反報告)
車 - 楽しかったです更新待ってます。 (2019年11月21日 23時) (レス) id: dc9ee0df32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SIKTUO | 作成日時：2016年6月16日 19時
