泉(姉)は、太宰治という人物に手を焼いています。 (ページ8)

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第二話或る爆弾1 ページ8

今､私月花は何をしているでしょう…

それは、太宰さんのアレから救出するべく、太宰の元へ向かってます。

太「それは、良かった所で頼みがあるのだが…」

アレ敦さんに連絡してるんですね

貴『太宰さん』

太「やぁ！月花悪いが助けてくな…」ｷﾞｭｰｰ

押し込みました…

「な、なんてことを、更に辛くなった…」

貴『太宰さんは自殺マニア何ですからいいじゃないですか』

太「私は自殺は好きだが痛いのも苦しいのも嫌いなのだ」

知ってます…太宰さんが入社してきた当時から入水などの救出してるんですから…

＿＿敦登場

太「グッドモーニング早速だが助けて」

敦「え…これなんですか」

貴『なんだと思う？』

敦「朝の幻覚?」

太「違う。こうした自殺法があるときいて早速試してみたのだが苦しいばかりで一向にﾀﾋねなーい」

敦「でも自殺法なのですからそのまま行けば…」

貴『苦しいのも痛いのも嫌なんですよこの人』

な、なるほど

僕の名は中島敦
無自覚のうちに『人食い虎』に変身していた所を
この人達太宰さんと月花ちゃんに助けてもらった
2人はかの有名な武装探偵社の一員らしいのだけど

敦「あの､同僚の方に救援を求めなかったのですか?」

太「求めたよ…でもみんな口を揃えてる『おめでとうございます』だってそれに」

貴『私が太宰さんの救援係になってるんです…まぁ今回は､更に自殺しやすくなるよう、押し込みましたが…』

月花ちゃんは一見大人しそうに、見えるが、たまに毒を吐く

敦「所で今どちらに向かって」

貴『太宰さんが仕事の斡旋をしようと思ってるらしい』

敦「本当ですか」
太「うん伝手の心当たりがあるからまず探偵社に行こう」

敦さんあんなにワクワクしてるけど…探偵社の入社試験なんだよね…

国「こんな所におったか！この包帯無駄遣い装置!!」

おぉ上手い!!

国「この非常事態のときに何とろとろ歩いているのだ早く来い」

貴『あの非常事態ってどうしたんです?』

勿論演技♪

国「探偵社に爆弾魔が人質をとって立て篭もっている」

(｡-ω-｡)----------ｷﾘﾄﾘ線----------(｡-ω-｡)

いつもより短いかな？まぁキリがいいので許してください

この場を借りてお礼を言います！

本当にありがとうございます！

hit数が

400を超えました！本当にありがとうございます！

更新はちょっと遅くなってしまうかもですが(自己診断テストが)できるだけ頑張っていきたいと思います！

ではβyё βyё

なつきみ