泉(姉)は、太宰治という人物に手を焼いています。 (ページ23)

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第五話 Murder on D Streets 1 ページ23

乱｢ねぇ月花僕の名探偵の仕事ついてきてよ｣

貴『勿論！乱歩さん』
乱｢ありがとう｣

乱｢でもさー月花｣
｢また殺人事件の解決依頼だよこの街の市警は全く無能だねぇ僕なしじゃ犯人1人捕まえられない｣ﾆｯ

｢でもまぁ僕の『超推理』は探偵社いやこの国でも最高の異能力だ！みんなが頼っちゃうのも仕方ないよねぇ｣

貴『そうですね何たって事件の真相が判る能力ですもん』

まぁその能力ですら異能力ではないから尚更すごい
私の能力は頼りになってるのか分からないですからね…

国｢小僧ここはいいから乱歩さんと月花にお供しろ現場は鉄道列車で直ぐだ｣

ごめんねぇ
私は一応乗れるんだけど…酔っちゃうから

敦｢僕が探偵助手ですか？そんな責任重大な｣

乱｢真逆二流探偵じゃあるまいし助手なんて月花だけでいい｣
貴『乱歩さん私は乱歩さんの助手じゃないですよ』

乱｢ちぇーまぁいつでもなってくれていいからね｣

敦｢あのじゃあ何故｣

乱｢僕列車の乗り方知らないから｣
貴『私は乗り物酔いが酷くって…』

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箕浦｢おそいぞ探偵社！｣

乱｢ん君誰？安井さんは？｣

貴『ごめんね敦君(小声)』
敦｢大丈夫です月花ちゃんこそ大丈夫?(小声)｣
貴『うん平気いい加減乱歩さんに電車の乗り方覚えてもらわないと(小声)』

箕浦｢俺は箕浦安井の後任だ本件はうちの課が仕切る貴様ら探偵社は不要だ｣

貴『な、なんてこと言うの！』
乱｢莫迦だなあこの世の難事件は須く名探偵の仕切りに決まってるだろう?｣

｢ふん抹香臭い探偵社なと頼るものか｣｢なんで｣

箕浦｢殺されたのが俺の部下だからだ｣

バサッ｢今朝川を流れているのところを発見されました。｣

乱｢ご婦人か｣貴『女性の方ですか…』

箕浦｢胸部を銃で三発それ以外は不明だ殺害現場も時刻も弾丸すら貫通しているため発見できてない｣

『で犯人は?』｢判らん｣

箕浦｢職場での様子を見る限り特定の交際相手もいないようだ｣

乱貴｢『それ何も判ってないって云わない？／云いません？』｣

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お久しぶりでございます…

完全に読む専になってました！

また読んでいただけるようになると嬉しいです！

では次の更新は早めにしたいと思います。

短くてすみません

P.S.

誤字があったらメッセージ欄迄お願いします…

(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))｡₀: *ﾟ✲ฺβyё βyё✲ฺﾟ*:₀

なつきみ