泉(姉)は、太宰治という人物に手を焼いています。 (ページ12)

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過去の思ひ出1 ページ12

私は、4人家族

私とお母さん､お父さん､

後、私の大事な妹

私とお母さんは夜叉遣いだったの

私が『橙色夜叉』

お母さんが『夜叉白雪』

妹とお父さんは異能は持ってなかったと思うわ

両親の仕事を知ってるのは私だけ…妹は知らないはず

今思えば、おかしな話になるんだけど…

4年前、お母さんが黒い影を操る異能者の所に行って妹に異能を讓渡しようとしてたの

敦「話の途中ごめんね…妹の名前って?」

貴『?鏡花の妹』

その一年後

私と鏡花は庭で毱をついて遊んでたの

その日は珍しくお父さんが早くに帰ってきてて

そしたらさ、家の中で銃声が聞こえたから２人で中に入ったの

運命は変わらくても、その時家の中に入っていなければって今頃後悔したんだけど

お母さんの夜叉が私達の目の前でお父さんとお母さんを切って

お母さんが最後に残した言葉

「夜叉白雪娘を守なさい」
「往きなさい月花、鏡花……母は何時でも傍に……」

って言葉か残した

勿論鏡花の異能はお母さんから讓渡された『夜叉白雪』でも､讓渡が不安定でケータイの言葉からしかコントロール出来くって…

両親がいなくなった私は

闇を…彷徨ってた

裏路地とかね

彷徨ってたは良いんだけど

流石に人間お腹が減る

だから姉の威厳?って云うのかな食料を調達する為に鏡花を置いてって取りに行ったの

食費を取って帰って来たら

鏡花は居なくって唯一あったのが置き手紙

それにはこう書かれてた

拝啓

泉月花様

貴方様の妹泉鏡花を頂いていきます

本来ならば夜叉遣いである貴方様も連れて行く予定でしたがご不在の為

妹のみ頂いていきます…

敬具

こう書かれてたんです…最後の差出人は水で滲んでいて読めなくて

私はたった1人の肉親の妹＿＿鏡花が

いなくなったの

(｡-ω-｡)----------ｷﾘﾄﾘ線----------(｡-ω-｡)

思った事過去編難しいーーーーー(叫び)

意味が分からない所あると思いますが

ノリで読んで下さい

それでも意味不明だったらコメ欄いらしてください

βyё βyё...φ(･ω´･＠)なつきみ