青×インフルエンザ ページ4
▶︎インフルの時の夢
dt
今日は少年たちの撮影で、SixTONESとSnowManと朝から映画の撮影で名古屋に来てるんだけど、、、
fk「てか、めちゃ、寒くね?」
冬の撮影ってこともあるんだけど、クランクインからずっと気温が低くて、ベンチコートでも寒さを防げない気温が続いていた。
nb「ケホッケホッ」
iw「翔太、風邪ひいた?」
nb「この寒さだったら風邪もひくわ」
sk「気をつけろよー?手洗いうがいしっかりね」
nb「うっせ!お前もな!」
そんなへらず口を叩いていた翔太。
撮影中は普通に喋ってたんだけど、、、
ホテルに戻ってきた途端、
nb「ゲホッゲホッゲホッ」
dt「ちょっと大丈夫?」
nb「、、うん、、やばい、、喉終わる」
咳の風邪をひいてしまったみたいで。
nb「涼太、咳止めある??」
dt「ああ、これで良ければ」
翔太に咳止めを渡して、翔太がもってきていた加湿器のスイッチを入れる。
nb「さんきゅー。俺、寝るわ」
布団に丸まって一足先に翔太は眠りにつく。
熱、ないよな?
寝静まった翔太の首筋を触るけど、熱はなくて一安心。
電気を消して、俺も撮影に備えて眠りについた。
ーーーーーnb
「ゲホッゲホッゲホッ」
自分の咳で、涼太よりも先に起きる。
時刻は7時。集合時間の1時間前。
nb「あ”ーーーーーーなんとかなるか」
声を出してみると若干声が掠れてる。だけど、撮影には支障はなさそうだ。
nb「良かったぁ、、」
若干の体の重さを感じながらも、支度を始める。
dt「おはよう」
nb「おはよう」
dt「喉平気?」
nb「なんとか。薬ありがとね」
支度を終えてホテルから出る。
nb「うわっさむっ、、、」
一段と寒くなった気温にうんざりしながらも、
撮影現場に向かった。
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作者名:澪 | 作成日時:2021年11月25日 4時