iwfk3 ページ37
kj
あかん、、、
騙すためとはいえ、周りすぎた。
三半規管、あんま強くないんよ、
口に残った血糊の匂いも合わなくて
ずっと気持ち悪さが残ってる。
アクションを起こさないといけないのに、
少しでも動くと本当に吐きそうや。
アカン、それだけはお蔵入りになる、、、
(モニターメンバー)
nb「康二全然動かないね」
mm「なんか顔色悪くね?」
fk
いやーなんか気になるんだよね〜
康二が全然動かないから。
横目で康二をみてると突然口を抑えて立つ。
kj「ウウウウウェェェェェェ」
ふらふらとしゃがみ込みながら少量の嘔吐。
(モニターメンバー)
sk「えっ???これもドッキリ?」
ス:いや、仕込んでないですっ!焦
ab「周りすぎたのかな?」
ス:向井さん聞こえますか?止めましょうか?
イヤモニを通じて指示を出すスタッフさんを
モニターメンバーは心配そうな顔でみつめる。
iw「どした??」
照が康二にかけより背中をさする
kj「照兄、、、ごめん、、汚い、、」
iw「いいよ。気にするな」
「これ使え」
ゴミ箱を照に渡す。
「え、血?」
少量の血が混じってる吐瀉物を片付ける。
iw「体調悪かったの?」
kj「俺、、あ、大丈夫です、、血はな関係ないんよ、、はぁ、、、」
「落ち着いて。」
血は関係ないとかわけわからないこと言ってる康二
呆然とした表情で固まっている。
kj
机に突っ伏して気持ち悪いのをひたすら我慢してたら
突然、吐き気が襲ってきた。
トイレに行こうと思った時にはすでに遅くて、少量の吐瀉物を床に撒き散らしてしまう。
えっっ、
呆然とその場に固まる。
照兄はすぐ駆けつけて俺の背中をさすってくれたり、
ふっかさんは何にも言わずに吐瀉物を拭いてくれた。
イヤモニの奥でスタッフさんが
「向井さん大丈夫?カメラ止める?」とか
俺を心配してくれる声が聞こえる。
ス:突入するよ!
っていうスタッフさんの声がした。
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桃 - リクは募集してないとのことでしたが、もしネタだけでも採用していただけたら…と思い送ります。歌舞伎でフライング、太鼓を今年続けて行ったと言っていたのを聞いて、さすがの彼の三半規管も辛かったのでは…?と思い、そのネタをいつか描いてくださったら嬉しいです! (2022年9月21日 15時) (レス) id: d323029f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澪 | 作成日時:2021年8月11日 3時