.mmru ページ23
ナ：最初のターゲットは、向井にレベル1と言われたこのコンビ。
ターゲットは目黒、ラウール。
向井を含めた3人の雑誌の撮影といって呼び出している。
まず移動車に乗り込んできたのは目黒。
m「おはようございます」
5分経ってラウールも乗り込む。
2人の素顔をちょっとみてみる。
r「めめの隣行く〜」
m「来んなよ〜」
r「なんでぇ？いいじゃん！！」
m「ちけぇよっっ笑」
ナ：この2人は仲がいい。
車を降りて向井が待つ部屋へ向かう。
向井vs SnowMan 第一試合開始。
mm side
r「康二くんおはよーーー！」
ラウールと2人で康二のいる楽屋に入る。
いつもならうるさい返事が返ってくるのに
康二は机に突っ伏している。
r「元気ないのー？」
ラウールが康二の元にかけよる。
k「...ちょっとなぁ、、疲れてんねん」
思いもよらない康二の言葉に半分飲んだコーヒーをおいて駆け寄る。
m「どしたの？」
大きい体を小さくたたみ、しゃがんで康二の顔を覗き込む。
「いやーちょっと疲れててな、、」
疲れたなんて弱音を普段吐かない康二が珍しいな、、
ラウールが康二の背中をさすりながら
心配そうな顔で俺を見てくる。
m「珍しいね、ソファで横になる？」
r「康二くん大丈夫？？」
顔色をみたいのに一向に顔をあげない康二にが心配になる。
k「ありがとう、、、、ソファで横になろうかな、、」
弱々しく喋り出す康二、やっと上げた顔、
顔色はそこまで悪くないけど、、、
ラウールと康二の背中を支えながら康二をソファに連れて行こうとしたとき
ガクッ
康二が崩れ落ちた。
四つん這いの形で肩を震わせている。
m「康二っっっ！！！」
r「康二くんっっっ！！」
倒れた康二を抱き抱えてソファに寝かす
体は熱くないから熱はなさそう。
m「康二どしたーー？」
腕で顔を隠しながら肩で呼吸する康二。
r「誰が呼んでくる！！！」
ラウールが楽屋を飛び出そうとすると
入り口から何台ものカメラがあった。
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桃 - リクは募集してないとのことでしたが、もしネタだけでも採用していただけたら…と思い送ります。歌舞伎でフライング、太鼓を今年続けて行ったと言っていたのを聞いて、さすがの彼の三半規管も辛かったのでは…？と思い、そのネタをいつか描いてくださったら嬉しいです！ (2022年9月21日 15時) (
レス) id: d323029f47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2021年8月11日 3時
