初知り ページ14
ももかside
「あ、ここです！」
柳田.関田「……まじかよ」
真子「A…あんた…」
桜「…ガチのお金持ちじゃん、、、」
Aの住んでいるマンションの下に到着。
千代田区にある、超がつく高級マンション。
私も初めて来た時あの反応したわ。いや、もっとビビった、腰抜かした記憶がある
当のAはずんずん進んで行きオートロックを解除してみんなを招き入れる。
いわゆる、隠れお金持ち。
ブランド物に身を包んだりはしないし
自分の身の上話もしない
だから知った時はほんとにびっくりする。
私以外のみんなは、もうロビーに入った時とかエレベーターに入った時とか部屋に入った時とか
毎回毎回わーわー盛り上がっている。
過去の私を思い出す。。
「荷物その辺に置いてて大丈夫ですよー！」
みんなで荷物を置いてソファーに座り込む
そろそろ皆落ち着いてきたみたい。
「夜ご飯どうします？」
ももか「Aの手料理食べたーい」
真子「え、なにそれ。ももか経験済み？」
ももか「済みです。うまいです」
桜「せこい！私も私もー！！」
「私の料理でいいなら全然、、」
柳田「食べたい。だよな？」
関田先輩の肩を小突くマサ先輩
関田「うす！」
関田先輩、わかりやすいな。口角が緩んでる
「じゃあちょっと休憩したらあとで材料買いにいきましょっか！」
ももか「おー！！」
みんなでテレビを見たり、Aハウスから見える景色に興奮しながら写真を撮ったり
しばらく楽しんでから、近くのスーパーに移動。
「ご飯なにします？」
柳田「寿司」
「寿司！？」
真子「アホかお前」
柳田「冗談。俺の好物は寿司」
「あぁ、、なるほど」
柳田「オムライス食べたい」
桜「え"えぇ！？」
柳田「えぇ！？」
桜「私も今オムライス食べたいって言おうとしたんです！！！マサ先輩もしかしてエスパーですか！？」
柳田「いや…別に…」
桜「これって運命！？運命ですよね？」
関田「お前うるせーよ」
桜「人間以外は黙ってろ」
関田「こいつ…まじで…(怒)」
「まあまあ、、笑」
「オムライスでいいですか？」
真子「イェス！」
ももか「ふわとろでお願いしまーす」
柳田「俺硬めでー」
桜「私も硬め派です！！やっぱり運命です！！」
最高に騒がしくて、最高に楽しい。
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もも(プロフ) - これって続きどうなってますか？？別アカありますかᐡ߹ - ߹ᐡ (10月10日 6時) (
レス) @page31 id: 2ae5be3ceb (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 楽しみに待ってました！ (2022年7月25日 19時) (レス) id: 5be151f62b (このIDを非表示/違反報告)
るうあ - とても面白くてきゅんきゅんしながら見ています！更新頑張ってください！ (2022年3月30日 17時) (レス) @page22 id: 8bd256138b (このIDを非表示/違反報告)
お餅(プロフ) - 好きです。更新待ってます。 (2021年11月24日 18時) (レス) @page22 id: 28886abf9c (このIDを非表示/違反報告)
RIO - 小説読ませてもらっています！セキさんめっちゃ好きです(笑)更新待ってます！ (2021年9月21日 0時) (レス) id: 759836d8d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もりもり x他1人 | 作成日時：2021年8月7日 5時
