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隣町
「ここか……」
居た。
「あの……タカヒロさんですか?」
「君か、小瀧くん。話は聞いてるで。君は力を持っている。教えてあげようか。」
「タカヒロさんたちは何歳位なんですか?」
「ざっと三千歳。それぐらい。あ、リュウセイから聞いた。力を強くしたいって。日々努力。いいことをすれば力は強まっていく。悪いことをすれば力は弱まり君が見えているものは見えなくなる。」
「守り神様はあと何体居るんですか?」
「私とリュウセイ合わせ六体だな。他にも聞きたいことはあると思うが、あの山の方に神社があるだろう。そこに行く。ダイキという守り神がいる。」
「今日は疲れてるやろ。明日休日やろ?明日の朝あそこの神社に行くのだ。アイツの相手は疲れるぞー?」
なんかわからんけどここは大丈夫かな。
家帰ろ。
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作者名:さんご | 作成日時:2018年6月12日 23時