30 ページ34
【A、YUMA、からす】
A「いやや、絶対これ以上歩かない！」
からす「ええ、まだ入り口から入ったところで？」
YUMA「ほら！A！行くよ！」
A「嫌やぁ、助けてかーくん( ；∀；)」
からす「えっ、俺今回はゆま側なんだけどな」
A「かーくん裏切ったぁ」
からす「うわぁん、そんなこと言わんでぇ」
YUMA「とりあえず進むぞ」
A「無理だよ。腰抜けて立てないもん」
からす「本気で怖がりじゃん」
YUMA「ほらおんぶしてあげるから」
A「やったぁ」
からす「じゃ、俺もおぶって」
YUMA「お前は自分で歩けや」
からす「ちぇー、」
A「じゃあもう何も見なくていい？」
YUMA「いや、立てるようになったら歩いてね？」
からす「見れなかったらつまんないよ？」
A「(この人たちだめだ…)」
YUMA「それまで進むかぁ」
からす「結構暗いなー」
からす「うわっ」
床の何かに引っかかった。
YUMA「なになにー、何転がってんの？」
覗き込むとそれはガイコツだった
A「うわぁあぁああっ」
YUMA「ん？」
A「ゆまさんが見ようとするとAまで見えちゃうじゃんか！！」
からす「ただのガイコツでこの驚きようは」
YUMA「この先が実に楽しみですね」
からす「そのようですね」
A「ゆまさん！！降りる！！ゆまさんだめ！」
からす「じゃ、俺に来るか？」
A「ええ、やることは一緒でしょ？」
からす「さあ？」
YUMA「まあ、歩けるなら歩いてね」
からす「ちなみに1番前で」
A「え？」
YUMA「それ名案！」
からす「やろ？？(๑•̀ㅁ•́๑)✧」
A「歩かないって案は？」
YUMA・からす「却下」
A「じゃあ、かーくんおんぶ(−３−)ﾌﾞｰ」
からす「はいはい(かわええ)」
YUMA「からす顔出てる」
からす「ん？よいしょっと(かるっ」
YUMA「これでやっと進めるな」
からす「やっとだな」
A「ごーg「「バァ←おばけが出てきた
A「っ！！！！！！」
からす「うわっ」
YUMA「wwwww」
からす「なにゆま笑ってんねん」
YUMA「ほんとに驚くと声出ないんだなって」
A「もっ、、も、もういない？」
YUMA「怖がりだね」
からす「面白いね」
A「ふざけてんな？٩(๑`^´๑)۶」
YUMA「ほら、出口だよ」
A「よかったぁあ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
からす「あ、みんないるじゃん」
うわ、あと少しなのに文字数
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆいか(プロフ) - nana?さん» 作者です。これからもマイペースに進めたいと思います！ (2019年5月10日 14時) (
レス) id: 5948ea0640 (このIDを非表示/違反報告)
nana?(プロフ) - 凄く続きが気になります！いつも学校に行く前や夜の楽しみにしています！ (2019年5月9日 23時) (レス) id: 7e017b8d5d (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - motino躍り手さん» 作者です。すっごいコメント嬉しいです。頑張ります！ (2019年4月2日 7時) (レス) id: 5948ea0640 (このIDを非表示/違反報告)
motino躍り手 - クッソ続き気になる〜毎回おもろくて好きやわ〜 (2019年4月2日 1時) (レス) id: dabfddd033 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なるは x他1人 | 作成日時：2019年3月28日 22時
