14 ページ16
まりんside
どうやらAが誘拐された
流石にこれは思ってもなかったことで驚きだ
「おい、まさと警察に連絡は？」
まさと「しようと思ったんだけど、さっきAのLINEで、『言い忘れたが、警察に伝えたらこいつの命はねぇぞ』ってきて…」
まさとは今にも泣き出しそうな表情だ
「Aはまだ生きてるんだろ？なくなよ」
YUMA「俺たちSLHとアナタシアは闘えば強いはずだから場所を特定するのを早くしよう」
からす「なんかないのか？GPSとか」
まさと「切られてる」
「抜かりのない奴らだな。」
からす「でも、さっきの電話裏側で波の音がしなかったか？」
「海辺の隠れられるところって」
YUMA「あの倉庫ぐらいしかなくねぇか！」
「じゃあ、みんなに伝えて倉庫を探そう」
芝健side
「あ！いままりんからLINEがきて、」
RYO「お、見つかったか？」
「それが、誘拐されたみたいで」
シラハン「は！？現実でそんなこと起きるのか」
「それで、海のおとが電話で聞こえたみたいで」
ハネル「じゃあ、あそこの倉庫の並びしか隠れられない！」
「だから、そこを手分けして探すことになったんで、移動しましょう」
まさとside
大変なことになった…
大丈夫かな。Aなにかされてないかな…
「じゃあ、海辺の倉庫を当たろう」
まりん「おい、落ち着け。無謀に突っ込んだって潰されるのがオチだ」
からす「みんなを待とう」
YUMA「俺が気配消して探しに行ってくるわ」
まりん「ゆまさんはなぜそんなことができるんです！？」
からす「たぶん家柄よな」
「お願いします」
YUMAside
Aが誘拐されて、大変なことになった…
この家柄が俺はあんまり好きじゃなかったけど
Aを助けられる手助けになるんだったら
良かった
？？3「せんぱーい、あの女いつまで持つっすかねー」
??２「ん？まあ、もう長くはねぇだろ」
！？もしかして、、あれって誘拐犯じゃ？
？？3「俺も早く遊びたいですわ」
??２「まあ、今は兄貴専用みたいになってるからな」
兄貴専用！？やばくねぇか？
??２「それより、お前声がデケェんだよ」
？？3「すいやせん、」
??２「じゃ、帰るぞ」
？？3「うっす」
倉庫に入っていく…
やばくねぇか！？とりあえずまさとたちの
ところに一回帰るか
まさとside
ゆまさんが帰ってきた！
「どうでした？？」
YUMA「おう、見つけたぜ」
からす「まじでー！？すげぇな」
まりん「何人でした？」
あ、やばい文字数。。。爆死
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆいか(プロフ) - nana?さん» 作者です。これからもマイペースに進めたいと思います！ (2019年5月10日 14時) (
レス) id: 5948ea0640 (このIDを非表示/違反報告)
nana?(プロフ) - 凄く続きが気になります！いつも学校に行く前や夜の楽しみにしています！ (2019年5月9日 23時) (レス) id: 7e017b8d5d (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - motino躍り手さん» 作者です。すっごいコメント嬉しいです。頑張ります！ (2019年4月2日 7時) (レス) id: 5948ea0640 (このIDを非表示/違反報告)
motino躍り手 - クッソ続き気になる〜毎回おもろくて好きやわ〜 (2019年4月2日 1時) (レス) id: dabfddd033 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なるは x他1人 | 作成日時：2019年3月28日 22時
