食事 ページ17
「...ひとついいですか?」
「はい」
「食べた屍体はどうしたんですか?」
「私指一本食べれば満足するから...
指一本だけ頂いて近くに埋葬してますよ」
その一言にどこかホッとしたような表情を見せた胡蝶
どうやら亡くなった方について案じていたようだ
「つーかよォテメェなんか顔色悪くねぇかァ?」
不死川の口から他人の身を案じるような言葉が出たことに柱は驚いていた
が、不死川の言うことは最もでAの顔色は悪く風通しの良い部屋にもかかわらずその額には汗が浮かんでいた
「...あーその時間切れですね
昼間は辛いので普段は本来の大きさになってるんです。これ、無理やり体大きくしてるので」
「器用なんだねぇ」
「そうですかね?あ、小さくなった時は大きくなっている時の記憶なくなっているので...
そのごめんなさい」
次の瞬間スルスルとAの体が縮み
5歳ぐらいの大きさになるとすやすやと寝てしまった
___________________
簡単に補足
Aちゃんはの今の体は5歳です
それを血鬼術で無理やり大きくしています
過去について
元々は冨岡さんの後輩です。霞の呼吸の使い手(13で鬼殺隊になってます。冨岡さんが14歳の時)
2年後(15歳)の時に鬼化し、冨岡さんに斬られています
その後鬼舞辻の手により魂を生まれたての赤ちゃんに移され、生き返りました
血鬼術で15歳になっている時は昔の記憶があります
日中は5歳児になっています(省エネモード)
その時は記憶はありません
人間の体に入っていることにより日光の下でも平気ですが辛いらしく動きが鈍ります
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悠(プロフ) - シユンさん» シユンさんありがとうございます!ちまちまとお話は書いているのでなるべく更新できるよう頑張ります! (2019年11月17日 20時) (レス) id: 527f8ba369 (このIDを非表示/違反報告)
シユン(プロフ) - 続き待ってます! (2019年11月17日 19時) (レス) id: 1b6313f69d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠 | 作成日時:2019年11月17日 13時