四百七十一話目 貴「諦めたらそこで俺の内臓終了」 ページ3
匠ってすごい・・・ってやってる場合じゃないと思う。
どうも、俺様こと歌龍Aです。いや、今はレンという偽名で頑張ってます。
ｶｸ「レンー！！」
貴「ギャンッ！！」
立ち上がって目の前の超パノラマに驚いているとなんか物体がとんできた。
凄い距離を飛んでたぞ。なんだそれ世界新記録だろ！・・・ってこの世界じゃ分からんな。
なんせ砂になって飛ぶ、糸引っ掛けて飛ぶ、もはや羽使って飛ぶ・・・なんでもアリだからな。
そして俺は全部マネできてしまうという・・・あれ？新記録出せるんじゃね？
と言ってる間に後頭部が床にぶつかっていい音が出ました。う〜ん三十五点。
ｽﾊﾟ「お前・・・よく生きてたなァ(涙目」
ﾌｸ「死んじゃったかと思ったのだー」
ｶﾘ「そうなったらジャブラを殺るところだったわ」
ｼﾞｬﾌﾞ「すまねェレン！」
ﾌﾞﾙ「運よく倒れたお陰でああはならずに済んだな」
ブルーノが指差すほうをカクに乗っかられたまま見ると、真っ二つになって転がっているキッチンだったモノ。・・・・・ホント死なずに良かった。そう思うと背筋が寒いです。
つーか、
貴「カク君、カク君。いい加減どいてくんねぇかな？」
ｶｸ「嫌じゃ☆」
貴「よし殴る」
ｶｸ「いいぞ」
貴「え、ちょっと待て。なんでってオイこら俺の顔の両側に手を置かない！床ドンとか望んでないから！つーか野郎にやられて何それ楽しいってならないから！ちょいちょいカクさん、いえカク様おやめになってくださいわぁぁん！！」
ｶｸ「嫌じゃ★」
貴「ぎゃぁぁぁぁぁ！！星が！星がブラック★スターァァァァ！！俺はまだ魂の共鳴したくないィィィィィィ！！！」
そのとき、カクが俺の上から退いた。
いや、退かされたといった方がいいのかもしれない。
そうじゃなかったらカクの首根っこ引っ掴んで覗き込んでいる人の説明が付かない。
というかコイツ見たことあるわ。なんだっけ？
？「やっぱりお前は・・・・・」
貴「・・・・げッ！？」
俺が思い出した瞬間、男が足を振り上げた。
その足は俺の腹の上にまっすぐ降りてきそうになったが寸でのところで防ぐことに成功。
俺の両掌＆握力よ、頑張れェェェ！！お前らが諦めたら俺の内臓が終るぞォォォォ！！！
貴「ぐぬぬぬぬぬぬ」
ｶｸ「レン！？」
？「ほう・・・コイツはレンという名か」
ｶﾘ「ちょっとなにしてるの！？」
カリファが俺の心配をしてくれている・・・幸せ！
って言ってる場合か！頑張れ俺の両腕ェェェ！！！
駄作者の部屋 第二十七夜「やっと・・・やっとです」→←四百七十話目 貴「なｗんｗとｗいｗうｗこｗとｗでｗしｗょｗうｗ」
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淋 - この時をどれ程待ちわびたことか・・(嬉泣ありがとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2016年11月29日 18時) (
レス) id: 251a646782 (このIDを非表示/違反報告)
桜音羽(おとは)(プロフ) - 更新お疲れ様です！ 結果良いほうだといいですね！ 私も就職内定もらえましたし、大丈夫ですよ！ (2016年11月20日 21時) (レス) id: ff11fad73c (このIDを非表示/違反報告)
狐笛(プロフ) - 更新待ってましたー！！作戦隊長の作品全部好きです！これからも応援してます (2016年11月20日 19時) (レス) id: 5065c368d2 (このIDを非表示/違反報告)
5OG7(プロフ) - 受験お疲れ様です(ヽ´ω`)_旦 続き楽しみにしてます。自分のペースで頑張ってください(o尸ﾞ｀・ω・´)o尸ﾞ (2016年11月20日 19時) (レス) id: c5a0fce0fe (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - 次の更新も楽しみだぁ〜♪ (2016年11月20日 10時) (レス) id: e31c017b80 (このIDを非表示/違反報告)
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