三十四話目 貴「フラグを踏んだらサヨウナラ。」 ページ41
貴「にしても・・・・」
後ろを振り向くと・・・・・・
貴「どーすんだこの海賊共。」
人数だけ多い雑魚どもが、縄で縛るのも一苦労だっつーの。
一斉に手錠とかできねぇかな？
ス「ヒナがいれば速いんだが・・・」
貴「ヒナ？」
た「スモーカーさんの同期でオリオリの実を食べた方です。」
貴「おりおり？檻ってことか？」
た「はい、彼女の体を通ったものはすべてロックされるんです。」
貴「面白いな〜って、図鑑に載ってたかｗｗ」
ス「しゃーねえ・・・たしぎ、街の誰かから縄貰って来い！」
た「はい分かりました！」
気を付けてねぇ〜と言おうと思いたしぎちゃんの方へ振り返ろうとしたとき目の端っこで青い帽子が立ち上がるのが見えた。
貴「なっ！！」
奴が立った事には三人とも気づいたようだ。
ﾁｯ！やっぱり鳩尾一発で倒れたのは演技だったか！ガッツリ照準は俺に向いてるな。
あいつの弾は海楼石。対して俺はウミウミの実を持ってるロギア系。海関係は効かない。
こそっとスモーカーの十手触らせてもらったから確実だ。
あんまし能力者ってばれたくなかったけど、この体勢じゃよけれん！！
諦めて当たるか。
ﾀﾂﾀ「死.ねぇ！！！」
ﾊｲﾊｲ、僕はしにましぇ〜ん！！ｗｗｗ
でも反射だよね、目ェつぶっちゃった(〃ω〃)ﾃﾚｯ
パァン！！
・・・・・・。
あり？
いくら俺が今水だからと言って衝撃ぐらいはあるはずなのに・・・・・
瞼をあけると・・・・・・・
正義と言う文字が目の前にあった。
貴「な・・・・・・んで・・・・・・・・？」
三十五話目 貴「とりあえずタイムマッシーンを！！！」→←三十三話 貴「死亡フラグに気をつけろ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1510人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
続々、海賊の世界に飛んだ一般ピーポーは最強と言う肩書を持ってしまいました。 新、海賊の世界に飛んだ一般ピーポーは最強と言う肩書を持ってしまいました。 S��N、海賊の世界に飛んだ一般ピーポーは最強と言う肩書を持ってしまいました。もっと見る
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
揚げポテト - 内容自体は好きです︎🫶🏻でも小説に絵文字と｢w｣多用は読む気無くなるので可能でしたら少なめにして欲しいです。作者様が毎度登場するの一気に世界観が崩れるのでこちらも減らして欲しいです。失礼致しました。 (2023年1月16日 17時) (
レス) @page15 id: 12ed71b807 (このIDを非表示/違反報告)
飴食いてぇ(プロフ) - 小説に絵文字を使うのはやめた方がいいかと… (2022年10月20日 20時) (レス) @page31 id: 820cb2c6f6 (このIDを非表示/違反報告)
クレメンス(プロフ) - 骸さんじゃないすか笑笑 (2020年1月9日 19時) (レス) id: 978d70f234 (このIDを非表示/違反報告)
カゲプロ好き(プロフ) - 私も分かりましたww (2020年1月4日 10時) (レス) id: 22dac86907 (このIDを非表示/違反報告)
イッちゃんことイツキ - BLEACHとかの、全部分かったわw (2019年11月1日 14時) (レス) id: 301f9252cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：作戦隊長
| 作成日時：2014年4月12日 14時
