二十六話目 貴「なに？俺ってそんな弱く見えるの(*⊇□`｡)」 ページ32
ス「おいA。」
貴「ん、なに？」
いまだに頭を撫でられ続けている。まったくなでなでして何が楽しいのやら。
あ、しかしもう少し撫で続けていただきたい(T人T)
ス「お前が海賊とっ捕まえたのか？」
貴「わぉ、また聞かれたよそれ。軽くショックだわ。」
ス「答えになってねぇ。」
貴「ちょ、ごめんって頭鷲掴みやめて、痛いから･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･」
ス「・・・・。」
貴「ふぅ、そーだよ俺がやったよ。なんで？」
ス「あいつ等は海賊だ。女が、しかも一人では普通勝てねェ。」
貴「しょぼかったよ？」
ス「・・・船長の首は一億だ。この辺では珍しい億単位。俺らでも手が出せなかった。」
貴「あのクズ共がどこにいるのか知ってたのか？」
ス「一か月前からここのひとつ前の島でろくでもねぇことやってるのは知ってた。」
俺だけだがな・・・と少し眉間にしわを寄せてつぶやくスモーカー。
知ってたのに手を出さなかった・・・いや出せなかった。まぁ、どうせ事情を知ってたんだろう。
ｔｋ、地味に手に力入ってるよスモーカー。痛い、地味に！
貴「手ェ出さなくて正解だろ。もし出してたら人質死んでただろうしな。」
ス「・・・・。」
貴「結果として俺が片づけたんだ。落ち込むなって。」
スモーカーが乗っけている手に俺は右手を重ねて軽く握った。
目を見開いて驚いているスモーカーにﾆｯと笑うと、スモーカーは目を細めて俺の頭をポンと叩き「ありがとな・・・」と呟くとそのまま手を離した。
――――笑った。。。
なんかいいもの見た気がする。
そのままスモーカーが俺から離れて俺の正面に座りなおした瞬間にドアが開いた。
海兵「おまたせしました。」
貴「おお海兵君ｗ気にしなくっていいぜ。暇はしてなかったし((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ」
海兵「よかったです。じゃぁこれ一億ﾍﾞﾘｰです。」
おおふ、なんだこの量。多いなァ、財布はいんねぇよ(・_・。)) ﾏｲｯﾀﾅｧ
まぁリュックに空きが少しあるし、キャリーバッグも隙間があるから上手いとこしまっておこう。
というか、そういえば。
貴「海兵君の名前しらねぇや。なんていうの。」
海兵「俺はパルといいます。」
貴「おｋ！俺は歌龍Aだ。Aでいいｗｗ」
海兵「わかりました(笑」
貴「あぁ、そういえばここってログは何日かかんの？」
海兵「一日半です。」
貴「まぁまぁあるな・・・何しようかな。暇だしな・・・」
♪♪♪♪♪♪♪
はい。ここで切ります。
時数に阻まれました(泣
二十七話目 貴「え？巡回？なにそれ楽しそうｗｗ」→←二十五話目 貴「おい・・・急に何しやがんだ((怒´∀｀))あ゛？」
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揚げポテト - 内容自体は好きです︎🫶🏻でも小説に絵文字と｢w｣多用は読む気無くなるので可能でしたら少なめにして欲しいです。作者様が毎度登場するの一気に世界観が崩れるのでこちらも減らして欲しいです。失礼致しました。 (2023年1月16日 17時) (
レス) @page15 id: 12ed71b807 (このIDを非表示/違反報告)
飴食いてぇ(プロフ) - 小説に絵文字を使うのはやめた方がいいかと… (2022年10月20日 20時) (レス) @page31 id: 820cb2c6f6 (このIDを非表示/違反報告)
クレメンス(プロフ) - 骸さんじゃないすか笑笑 (2020年1月9日 19時) (レス) id: 978d70f234 (このIDを非表示/違反報告)
カゲプロ好き(プロフ) - 私も分かりましたww (2020年1月4日 10時) (レス) id: 22dac86907 (このIDを非表示/違反報告)
イッちゃんことイツキ - BLEACHとかの、全部分かったわw (2019年11月1日 14時) (レス) id: 301f9252cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作戦隊長
| 作成日時：2014年4月12日 14時
