九話目 貴「行ってくるぜ！って蹴落とすことはねぇだろぉぉぉぉ！！」 ページ11
ﾊｻﾞﾏ「んじゃこんなもんかな。そろそろ行ける？」
貴「おうよｗ」
ﾊｻﾞﾏ「あぁ、そうだあと何個か教えてやろうかｗｗ俺が知ってるだけなんだけど、はいこれｗ」
貴「あ？なんだこの紙。ウミウミの実とミズミズの実？」
ﾊｻﾞﾏ「この二つはないからねｗｗ俺がこの前落書きしたのだしｗｗｗ」
貴「そんなんでいいのか？」
ﾊｻﾞﾏ「君の能力に必要なのは知識だからねｗｗ名前と能力さえ解れば大体行ける。下手したら想像だけでも使えるかもね。」
まぁやったことは無いけどｗとテキトーな管理人に一瞥を投げ紙に目を通す水系の能力はマジで最強だしなｗｗ
ﾊｻﾞﾏ「ちなみに君覇王色の覇気も使えると思うよｗｗ」
貴「え？なんで？」
ﾊｻﾞﾏ「持ってたんじゃない？もともと強かったのが底上げしたせいでさらに強くなってるよｗｗ君の家族にとんでもないのでもいた？」
貴「俺の過去知ってんだろ。ノーコメント。」
ﾊｻﾞﾏ「うんごめん。殺気を飛ばさないで痛いから。ついでに言うと特別サービスで見聞色、武装色も覚醒させたから。」
貴「なんでそこまでチートにするんだよ？」
ﾊｻﾞﾏ「え？そっちの方が面白そうじゃない？」
貴(そんな理由かよ・・・・・)
ﾊｻﾞﾏ「記憶の最終確認だけど消すのはワンピースのこと、でもあっちでの一般常識とか、物語にあんまり関係ないことは残しとくよ。」
貴「まぁそっちの方が生活するうえでは楽だな。」
ﾊｻﾞﾏ「ちゃんとここでの話や元の世界のことはきっちり残しとくから安心しなよｗ」
ハザマがすっと地面に向かって指を動かすと地面に裂け目ができた。
俺はそれを覗きこみながらハザマに尋ねる。
貴「こっから先は俺の自由でいいのか？」
ﾊｻﾞﾏ「自由も何も、物語忘れるんだからどうしようもないでしょｗｗ」
貴「それもそうか。」
くるっとハザマの方を振り替える。
ﾊｻﾞﾏ「どうした？」
貴「いや・・・・いろいろとありがとな！(ﾆｯ」
ﾊｻﾞﾏ「/// なーら速くいきなよっと！！」 ｹﾞｼｯ
その言葉と同時に蹴られそのまま裂け目へと後ろ向きに倒れていく。
アイツめぇぇぇえ(-_-メ)
ﾊｻﾞﾏ「ちなみに特殊能力は歌うと分かるから〜！」
貴「てめぇ覚えてろよぉぉぉぉぉぉ！！！」
どんどん元に戻っていく裂け目。綺麗に閉じきる瞬間にハザマの声がした。
ﾊｻﾞﾏ「・・・・がんばれよA」
とんでもないスピードにまた俺は意識を飛ばした。
-*-*-*-*-*-*-*
やっとトリップ完了ですｗ
十話目 貴「状況整理！おおホントに物語のとこだけ記憶がない！」→←八話目 貴「いや、俺このまま行っても死.ぬからね確実に！！」
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揚げポテト - 内容自体は好きです︎🫶🏻でも小説に絵文字と｢w｣多用は読む気無くなるので可能でしたら少なめにして欲しいです。作者様が毎度登場するの一気に世界観が崩れるのでこちらも減らして欲しいです。失礼致しました。 (2023年1月16日 17時) (
レス) @page15 id: 12ed71b807 (このIDを非表示/違反報告)
飴食いてぇ(プロフ) - 小説に絵文字を使うのはやめた方がいいかと… (2022年10月20日 20時) (レス) @page31 id: 820cb2c6f6 (このIDを非表示/違反報告)
クレメンス(プロフ) - 骸さんじゃないすか笑笑 (2020年1月9日 19時) (レス) id: 978d70f234 (このIDを非表示/違反報告)
カゲプロ好き(プロフ) - 私も分かりましたww (2020年1月4日 10時) (レス) id: 22dac86907 (このIDを非表示/違反報告)
イッちゃんことイツキ - BLEACHとかの、全部分かったわw (2019年11月1日 14時) (レス) id: 301f9252cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作戦隊長
| 作成日時：2014年4月12日 14時
