第十五章 ページ17
千鶴「あっ、Aさんと斉藤さん。巡察お疲れ様です。」
千鶴ちゃんの声で僕は二人が帰ってきたのがわかった。
総司「おかえり。一くん、A。」
A「ただいま。お兄ちゃん、千鶴ちゃん。」
Aは何ともなかったから一安心した。
総司「一くん大丈夫だった?」
斎藤「ああ、町は平和だった。それにAも体調がよかったぞ。」
一くんから状況を聞き僕は何もなくてよかったと思った。
A「疲れたから部屋に戻るね。千鶴ちゃん・・ありがとう。」
千鶴「えっ?」
Aは自分の部屋に戻っていった。
何で千鶴ちゃんにお礼を言ったのかはわからなかった。
斎藤「雪村・・後でAにお茶を持って行ってあげてくれ。」
千鶴「あっ、はい。」
一くんも千鶴ちゃんに頼むと自分の部屋へと戻っていった。
その日は何も起きず夜が深けていった。
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - あけましておめでとうございます。久しぶりです。終わりましたね。お疲れ様です。 (2015年1月17日 16時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん - 久しぶりに読みました。 (2014年5月31日 8時) (レス) id: a4068e100d (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久しぶりに読みましたー (2014年2月18日 11時) (レス) id: 5ea111d694 (このIDを非表示/違反報告)
紫月 - いいですねぇ!感動しました(≧∇≦) (2014年2月18日 11時) (レス) id: c7aade7074 (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん(プロフ) - 相変わらず良い話でしたーありがとうー (2013年9月1日 14時) (レス) id: a4068e100d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めろ | 作成日時:2013年3月26日 12時