検索窓
今日:2 hit、昨日:13 hit、合計:36,817 hit

第十五章 ページ17

千鶴「あっ、Aさんと斉藤さん。巡察お疲れ様です。」

千鶴ちゃんの声で僕は二人が帰ってきたのがわかった。

総司「おかえり。一くん、A。」

A「ただいま。お兄ちゃん、千鶴ちゃん。」

Aは何ともなかったから一安心した。

総司「一くん大丈夫だった?」

斎藤「ああ、町は平和だった。それにAも体調がよかったぞ。」

一くんから状況を聞き僕は何もなくてよかったと思った。

A「疲れたから部屋に戻るね。千鶴ちゃん・・ありがとう。」

千鶴「えっ?」

Aは自分の部屋に戻っていった。
何で千鶴ちゃんにお礼を言ったのかはわからなかった。

斎藤「雪村・・後でAにお茶を持って行ってあげてくれ。」

千鶴「あっ、はい。」

一くんも千鶴ちゃんに頼むと自分の部屋へと戻っていった。

その日は何も起きず夜が深けていった。

第十六章→←第十四章


おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , 夢小説 , 妹想い   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

斎藤ようこちゃん(プロフ) - あけましておめでとうございます。久しぶりです。終わりましたね。お疲れ様です。 (2015年1月17日 16時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん - 久しぶりに読みました。 (2014年5月31日 8時) (レス) id: a4068e100d (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久しぶりに読みましたー (2014年2月18日 11時) (レス) id: 5ea111d694 (このIDを非表示/違反報告)
紫月 - いいですねぇ!感動しました(≧∇≦) (2014年2月18日 11時) (レス) id: c7aade7074 (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん(プロフ) - 相変わらず良い話でしたーありがとうー (2013年9月1日 14時) (レス) id: a4068e100d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めろ | 作成日時:2013年3月26日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。