祇園精舎. 弐【CS集】

彩子【悪夢の心に蓋をして。】 ページ1

【名前】
・彩子(あやこ)


【性別】
・女


【年齢】
・１６歳


【病室番号】
・１０５号室


【容姿】

・ゆったりとした感じに下ろした艶やかな茶髪のツインテールで、前髪ぱっつん。薄茶色のメッシュがところどころ入っている。少し濃いめの黄色の目はやや吊り気味。まつ毛は長くも短くもない。二重。いつもニコニコしており、猫のような口をして笑っている。

身長は高く、痩せている。健康だが痩せている、という訳ではなく、食べ物をあまり食べない為痩せている。アバラ骨が見えるくらい痩せていた時期もあった。身長は遺伝。彼女の母も父も身長が高かった。


【体重・身長】
・身長１７１cm、体重４３kg


【性格】
・自由奔放で少し飄々とした、病棟での姉貴的存在。体力がないせいで運動はできないが、それ以外の勉強や裁縫などはとても良くできる。勉強など、たまに教えてあげたりするなど、面倒見が良い。

・いつもニコニコしているが、それは辛い事を忘れるため。ちょっと闇を抱えている。以前はあまり楽しいという感情がなかったが、病棟に入って色んな人と関わるようになってから、楽しさや嬉しさを感じるようになった。病棟の皆が大好き。


【特殊枠】
・年齢不詳、姉妹


【サンプルボイス】
「私、彩子。よろしくね〜」

「ふっふ〜ん。やればできるじゃぁ〜ん。」

「はぁ〜…ったく、もうちょっとちゃんとしてよね〜。」

「レオナはレオナだよ。次私なんてって言ったら、彩子ねぇさん怒るからね〜」

「…せめて笑ってないと、やってけないから笑ってるんだよ〜。」

「大丈夫。私がいるよ。」

-病棟に入る前-

「お母さん…ごめんなさい、ごめんなさい…！もう殴らないで…」

「〇〇ちゃん、おはよっ！ん、何か嫌な事があったか、って？…そんな事ないよ！」

「…美味しいものが食べたいなぁ。何で職員の人はお食事くれないのかなぁ。」

「！月子おねぇちゃん。ご飯くれるの？ありがとう…！」

「今日からレオナと私は姉妹だよ！」

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