【刀剣乱舞】永遠に続く終わりのない世界【トリップ】

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...あれ、ここは？

「A、今日のお前の獲物だ。しくじるんじゃないぞ」

そう言われ聞こえた方へ意識を向ける

男の人がいてその人は写真付きの紙を何枚か持っている

男はその紙を私の方に突き出してくる

私は男から紙を受け取った

「...ぁ」

紙に貼り付けてある写真に私は絶望した

息が荒くなる


写真がまともにみれない



なにもわからなくなる




視界が真っ暗になった





.





「おいっ！Aっ！！」

「ぁっ...」

白が焦った顔をしている

額には汗が滲んでいた

「Aっ！大丈夫かっ！？」

「っ...ぁ、あぁ...」

正直びっくりした

起きたらすぐ近くに人の顔があったから

「だいぶうなされていたぞ...顔色も悪い...」

「...大丈夫だ」

よくあるさ、こんなの

とくに...殺った後とか

「そうか...取り敢えず光坊が拭くものと水を取りに行ってるから」

眼帯には悪いことしたな

「あ、A君っ！大丈夫！？」

「あぁ、問題ないよ」

「そっか...よかったぁ...

あ、汗凄いことになってるから拭こうか」

拭くものって言ってたからなんでかって思ったけどそういうことか

「いや、大丈夫だそのままで」

「そのままじゃ風邪ひいちゃうから駄目でしょ！すぐ終わるから！」

そう言い、強引に服を脱がそうとしてくる

あ、待った。今ヤバイ。

「ちょっ、待て、眼帯っ！今ヤバイ...！」

「汗でびちょびちょなのにそれ以上にヤバイことなんてないでしょ！？」

クソっ！なんでコイツこんな力強いんだよっ！

私はあっさりと負けて上を脱がされる

「...ぇ？」

眼帯が拍子抜けたような声をだす

「...だからヤバイって言っただろうが」


眼帯の悲鳴が響き渡ったのは言うまでもないだろう

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ラッキー刀剣男士

燭台切光忠

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