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「おいっ！！大丈夫か！？」
急に突進してきた白と赤が目立つ奴だった
「ぅっ...」
傷口が痛む
「あぁっ、鶴ちゃん駄目だよ！
病み上がりなんだから！！」
「おっと、悪ぃ悪ぃ」
「はぁ...あ、紹介するよこの子は鶴丸国永」
覚える気もないので普通に聞いたようで聞いてないフリをする
「よっ、お前何て名前だ？」
「...」
「彼は、三日月A、だよ」
「...三日月の知り合いか？」
私のほかに三日月がいるのか...面倒だな
「三日月は一緒でも違うみたいよ」
「ふーん、ま、宜しく頼むぜ」
手を差し出そうとしていたため１歩下がってやった
「まぁ、初心はこんなもんか」
「ごめんよ鶴ちゃん」
「全然構わないぜ？ゆっくり馴れていくのが一番だしな」
そう言ってニコニコ笑う
...分からん奴だ
「鶴ちゃん、いるだけ皆を集めてきて
Aを紹介するから」
「分かったぜ、主！」
そう言うとアイツは走っていった
「あ、ちなみに主っていうのは私の事だから」
「...聞いてればすぐ分かる」
「それなら良かった」
ラッキー刀剣男士
燭台切光忠
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ヴァレン(プロフ) - クロエさん» コメント有り難う御座います！最近体調崩し気味なんで不定期更新ですが頑張って書きます！ (2016年10月9日 0時) (
レス) id: e5cbd84692 (このIDを非表示/違反報告)
クロエ(プロフ) - とても面白いです！続きが気になります！無理せずに更新頑張ってください！！(*´ω｀*) (2016年10月3日 15時) (レス) id: 750839c7fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詩音 | 作成日時：2016年9月29日 1時
