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4話 ページ5

彼女がそう言い放つと焦ったように試験監督が

「やめろ」

と叫び、彼女の発言を静止させようとした

「私が、

私が彼を邪魔してたんです

意図的にゴールに行けないように」



内容は反吐が出そうなほど酷かった

試験監督が私情を挟んだ、

あれじゃあ贔屓された私はどーなんの⁉︎←

いろいろあり彼女はダンベル君にこう言われたらしい

「結婚してくれ」と

すぐにダンベル君から訂正が入ったけど



「生意気なガキに貧乏少女、

お前等は不合格だ

文句があるなら私に盾つくか?

イーストン魔法学校のエリート教師でありこの私に!

最もそれが出来たらの話だがな」

その瞬間ダンベル君は

「言い過ぎですよ」

と杖を折った

もう一度いいましょう

杖を折った

はいもう大好物

大爆笑を抑えれなかった

「深呼吸して落ち着け」

とランス君に言われてしまった

いやー君の中でキャラブレしてごめんね



「だっ黙れ!!お前らの言うことなんか__」

『静まれ!!』

試験監督の言葉を遮り上空に現るご老人。

誰だっけ、

あぁ校長じゃん。

試験監督消える奴やん

私贔屓されてゴールした人間なんですけど

え、やらかしてない?

「今から最終面接を始める。

これより先はワシが試験を監督する」

ほらやっぱり

校長に驚いたのか

「何故ここに…」

と聞く試験監督に対して

「ルッチよ、お前は後でワシの部屋に来なさい」

これは大好物な奴、クビだな確実に

クビじゃなかった謹慎処分でしょ



なーんて思っているとダンベル君が消えた

炎に呑まれて

「あの炎って熱いのかしら」

「さぁな、ひとまずは落ち着いたか?」

ランス君はお兄ちゃん属性高めだわこりゃ

「えぇ、ランス君ってお兄様みたいね

私にお兄様がいたらこんな感じだったのかしら」

ランス君は返答する前に炎に呑まれ消えていった

何でやねん←

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ヴァネッサ(プロフ) - まるちゃん生麺さん» ありがとうございます、頑張らさせていただきます。 (3月31日 0時) (レス) id: 490c9a2496 (このIDを非表示/違反報告)
まるちゃん生麺(プロフ) - 無量空処使用''不可''ってことは存在するけどまだ使えないってことですか…?!設定しっかりしてて読みやすいです!これからも更新頑張ってください! (3月28日 12時) (レス) @page1 id: 1349e0699e (このIDを非表示/違反報告)
ヴァネッサ(プロフ) - MR サナリアさん» 嬉しいコメントありがとうございます🙇🏻‍♀️ (3月24日 22時) (レス) @page2 id: 490c9a2496 (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - ここまで夢主ちゃんをしっかり書いている人初めてみた…私…イラストバーン!&ちょっとなんか書く くらいしかしないから… 尊敬… (3月24日 19時) (レス) @page9 id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヴァネッサ | 作成日時:2024年3月22日 12時

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