呪術を願ったら魔法に【MASHLE】

1話 ページ2

転生してから約15年

生まれてすぐからここは呪術廻戦の世界線でないことは十分に理解した

ここは魔法の世界

魔法がより強いものは崇められ

魔法が使えないは淘汰される

生まれたてから魔力量の証、顔面にあるあざが二本線である私にとって何ら関わりのないことだった




「Aちゃん、イーストン校に編入しない？」

「唐突ね、お母様」

イーストン校、魔法学校か、

面倒事巻き込まれたくねぇー

「いや、本当は中等部から入れてあげたかったのよ？

でもAちゃん誘拐されるんじゃ無いかと思って､､､」

両親は過保護

この五条悟女体化フェイスなら仕方ないけど

安定して魔法が使えるまで1人で外出禁止だった

「大丈夫よもう、心配しないで？お母様

私に触れれる人そうそういないし」

五条センの無下限術式的なのあるからサ

昔はそりゃあもう苦労したけど

脳が焼き切れるあの感覚はもう味わいたく無い

だってあれ立ってられんくらい痛い



そして、イーストン校への編入試験を受けることが決まった

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