132*温泉旅行[syo] ページ35
ショッピくんの事だから、労ってくれてるんだよね。
無下に断るのも悪いし…
どう答えようか考えていると、
ショッピくんはもうひとつ椅子を持ってきて、
私の後ろに座った。
あ、これタイミング逃した。
syo「Aさん、ごしごしタオル貸してください」
と言って、背後から右手を差し出す。
『じゃあ…お願いします…』
私は右手で体のタオルを押さえながら、
もうひとつの手でボディタオルをショッピくんへ渡した。
ボディタオルを受け取ると、
ショッピくんはボディソープを付けて泡立てる。
そして、優しく背中を洗い始めた。
syo「Aさんって、先輩たちと仲良いですよね」
ショッピくんは背中を洗いながら、話し始めた。
『まあ、そう…かな？』
先輩たちって他のみなさんのことだよね。
syo「昨日やってコネシマさんに付きっきりでしたし…」
突然、なんでそんなこと言うんだろう…？
鏡に映るショッピくんを見ようとしたが、
私に重なっていて、表情を確認することはできなかった。
『それは…コネシマさんの看病してたからね…』
ショッピくんは、シャワーの温度を確認した後、
程よく温かいシャワーで背中の泡を丁寧に流した。
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riassan(プロフ) - マリンさん» ただいまです！ (2019年4月28日 9時) (
レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - riassanさん» よかったです…。お帰りなさい！ (2019年4月28日 3時) (レス) id: fc6d09a438 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - マリンさん» 読み返して頂いたんですねありがとうございます(T^T) 投稿再開しましたので、ぜひまたお付き合い下さいませm(_ _)m (2019年4月28日 0時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - 伊吹さん» 更新お待ちいただきありがとうございますm(_ _)mまた時間が許す時にでも、お読みくださいm(_ _)m (2019年4月28日 0時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - コハノ。さん» 長期間お待たせいたしましたm(_ _)mまたぼちぼちと書いていくつもりですのでよろしければお読みくださいませm(_ _)m (2019年4月27日 23時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあす | 作成日時：2019年2月17日 22時
