【暗殺教室】真っ赤な吸血鬼【赤羽業】 (ページ10)

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ビッチ2 ページ10

校舎に戻っている途中

ビッチ姉さんの叫び声が！

校庭に駆けつけると

ﾇﾙﾇﾙ音と叫び声が聞こえてくる

殺せんせーが出来た後に手入れされたビッチ姉さんが…

いやー、恥ずかしそう。

教室に戻ったビッチ姉さんはすごーーくイライラしている。

磯貝
「授業してくれないなら殺せんせーと交代してくれませんか？」

ビッチ姉さん
「あんた達Ｅ組ってこの学校の落ちこぼれだそうじゃない。勉強なんて今さらしても意味無いでしょ。」

すると教室はブーイングの嵐。

「「出てけよ！！！！」」

「「そーだー！出てけー！！！」」

ビッチ姉さんが烏間先生に連れて行かれて

中休みの始まりのチャイムがなった。

倉橋さん
「なんなのよ～～もう。」

岡島
「ちょっとあれはなぁ…」

磯貝
「みんな！気晴らしに暗殺バトミントンやろう！」

倉橋さん
「さんせーい！」

茅野
「やろー！ほら、渚も行くよ！」

渚
「僕はいいよ…」

茅野
「しゅりちゃんは？？」

『ごめんね、私もパスです』

ひなた
「えーー、しゅり行こーよーー。はい捕まえた。連行します！」

『分かったよ…いくよ。』

赤羽
「ダメだよ～。しゅりちゃんは俺と用があるんだから。」

ひなた
「そうなの？じゃあしょうがないね…カエデちゃんいこ！」

ひなた
「ｺｿｺｿ(2人って付き合ってるのかな…)」

茅野
「ｺｿｺｿ(凄い距離感近いもんね…)」

『なんなの赤羽。用なんかないくせに。』

赤羽
「しゅりちゃん落ち込んでたからあまり行きたくないのかなって。優しさじゃんか。」

渚
「まぁまぁ。みんなで話そ。ね？」

『うん。カルマくんより渚の方が全然優しいよ。』

渚
「(さっき赤羽って呼んでたよね…気のせい？)」
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中休みの終わり頃。

磯貝
「早めに教室戻ろう！」

みんなが教室に帰ってくるとビッチ姉さんが入ってきて、

ビッチ姉さん
「～～～…あと、色々悪かったわよ…」

なんか…ちょっと可愛い人

ひなた
「もうビッチ姉さんなんて呼べないね」

「じゃあビッチ先生で。」

ビッチ先生
「やっぱりキライよあんた達！！」