【暗殺教室】真っ赤な吸血鬼【赤羽業】 (ページ7)

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外国語教師ページ7

な…なんかとんでもない体つきの外国人の女性に殺せんせーがベタベタされている

烏間先生
「きょうから来た外国語の臨時講師を紹介する」

女性講師
「イリーナ・イェラビッチと申します。皆さんよろしく！！」

なんか不自然だな…みんなも違和感を覚えているようだ。

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中休み

磯貝
「で…えーと、イリーナ…先生？授業始まるし、教室戻ります？」

イリーナ先生
「授業？…ああ各自適当に自習でもしてなさい。」

「それと、ファーストネームで気安く呼ぶのやめてくれる？」

「あのたこの前以外では先生演じるつもりもないし。「イェラビッチお姉様」と呼びなさい。」

みんな沈黙してる。そりゃそうだ。

赤羽
「…でどーすんの？ビッチねえさん」

イェラビッチお姉様
「略すな！！」

赤羽が挑発すると、

イェラビッチお姉様
「…ガキが。大人にはね大人の殺り方があるのよ」

「潮田渚ってあんたよね？」

すると渚にキス！……な、長い…

『(渚くたぁってなっちゃってる…)』

イェラビッチお姉様
「後で職員室にいらっしゃい。あんたの調べた奴の情報聞いてみたいわ」

みんな思っただろう

「『(この先生は嫌いだ！！)』」