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〜5〜 ページ2

梶谷「ん?お前」

「?はい」

確かこの人は雑誌記者の、梶谷宏和さん

梶谷「やっぱり!お前、16年前の被害者だろう?!丁度俺の同僚がその場に居たんだ!

あの倉庫から出てくるお前を見たって!」

「!」

高木「ええ?!」

「…何故そう言い切れるんです?仮に私があの被害者だったとしても、年齢は10歳くらい

なのに何故私だと?」

梶谷「そんなの髪の色を見たら…って痛ぇ!」

安室「見た目だけで彼女が被害者だと思わないでください」

祐也「っーか、人の過去思い出させるとか最低だろう」

目暮「ちょ!落ち着いて!」

円城「貴方いい加減にしなさいよ!」

梶谷「わ、悪かったよ」

「…」

________________

?「無駄だよ…お前達は永遠とここから出られない

何故なら。俺たちの実験道具として生きていくんだからな!」

________________

ゆるせない

?「…さん」

あいつらのせいで私は…この能力を

そしてジン兄と離れた

コナン「Aさん!!」

「!!…え?」

コナン「え?じゃなくて、大丈夫?顔色悪いみたいだけど…」

「え、えぇ。大丈夫よ」

安室「辛いようでしたら、近くの椅子にでも座っててください」

祐也「飲み物いるか?」

「大丈夫ですよ…それよりも、この事件を解決させないと」

私は気を取り直して事件の事を考えた

「…ん?」

祐也「?どした」

「あれ…」

祐也「あれ?…あぁ、ライブの荷物を運びに来た業者か」

私は彼らに近寄った

「すみません」

業者「?はい」

「今回行われるライブは中止になったみたいです」

業者「え?本当に?」

「はい」

業者「そうか…ありがとう、教えてくれて」

「いえ…あ、それと聞きたいことが」

業者「聞きたいこと?」

「波土さんについてなんですけど、何か変わったこととかありましたか?見た目とか、雰囲気とか」

業者「んー変わったことって言ってもな
前は近寄り難い雰囲気だったけど、今はソフトな感じかな?」

業者2「変わったことっていったら、もう1つあるだろう」

業者「ん?」

業者2「あの人の瞳大きくなってなかったか?前は、あんまり大きくなかったのに」

「!」

サークルレンズをしていたのね

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のん@天使から墮天使 - 初コメ、失礼します!この作品、めっちゃ面白くてついつい一気読みしてしまいました!作者様も、色々あるかと思いますが頑張ってください!応援しています♪ (2019年3月29日 3時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年6月30日 15時

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